ここのところBBCworld serviceを聞いていてスピードへの反応が速くなったように感じていました。やはり癖のある発音は苦戦しますが、イギリス人であろう人の話し言葉もほぼ発音は逃さなくなってきたようです。構文的に長い文章や知らない単語、口語的表現は内容までつかめませんがおおよその内容はつかめているようです。
と言うことで、念願だった英語のアニメをチェックしてみました。power puff girls z という日本制作でアメリカで放送されたものをこれまで何度か見たのですが、今回はかなりスピードについていけました。この番組に限りませんがアニメの英語はまさにマシンガン、聞こえてみれば簡単な文章でも発音がつかめなければ全く何のことやら状態になってしまいます。今回はおよそ半分くらいがディクテーションできたように思います。
その後にBBCを聞いてみるとどれも嘘のようにゆっくりに聞こえます。やはり時事問題を扱うので内容的に理解できないところはありますが、スピードへの恐怖は全く感じません。
やはり口語会話ができる方が私の理想なので今日はとても充実感を感じています。
目標達成まで間近のように感じますが、まだまだハードルがあるかも知れませんね。