ちょっと重たいネタが多かったので、久々にエロネタでも書きましょう。
以前、木読の激安KTVについて書きました。
今回は「看板のないKTV」について書いてみたいと思います。
まずその店構えが半端ではありません。看板がないので、どこに
あるのか分かりません。誰か知っている人に連れて行って
もらわないと絶対に行けない場所にあります。
今回は、場所を知っている台湾人に連れて行ってもらい、
台湾人はそこで帰り、後は日本人だけで突撃しました。
場所なのですが、ぼろぼろのビルの入り口をくぐります。
そこにはKTVの派手なネオンのような、それらしき雰囲気は
一切ありません。1階は雀荘になっていました。普通に
中国人が麻雀を打っています。それを横目に2階に上がって
いくと、普通のマンションのドアのようなものがあって、
そこに申し訳ない程度のネオンをつけてあります。
「ぎ~」と赤くて古い木造のドアをあけると、その中に
カウンターがありました。一応それらしく装飾しようと言う
感じですが、すさまじい場末感です。カウンターの中に
おっさんが二人、何をするでもなくテレビを見ていました。
おばちゃんが出てきて我々に対応しました。
個室に通されたわけですが、客は我々だけのようでした。
バックミュージックもありません。異常に静かです。
自然と会話がひそひそ声になります。
おいおい本当にKTVか?と思わずにはおれません。
ソファーはいたる所で傷んでしまっており、座り心地が
悪いです。あまりに静かなのでカラオケする雰囲気では
ありません。現に誰も歌いませんでした。
今回5人で行ったのですが、さすがに不安になってきました。
おばちゃんは普通に対応してきます。
ここで料金を聞いてびっくり、部屋代が250元
(5人なので1人50元)、小姐のチップが100元、以上です。
後は自由にやってくれと言う感じで、作愛1発100元、
口交も付けるならさらに100元。激安です。部屋代に
ビールが含まれているので、ちょっと追加しましたが、
結局部屋代は1人70元でした。
さて、小姐なのですが、ここも木読と同じく、床屋からの
派遣小姐が基本です。わずかに店に所属している小姐も
いるのも同じです。この時は、店に所属の子は1人しか
居なかったのですが、その子が意外と私の好みだった
ので、私はその子にしました。
他の4人は、床屋から来る小姐待ちです。各地から
2~4人程やってきます。まあ、ほとんどははずれですね。
例によって私のエロ遊び仲間であるS氏はここでも
なかなか可愛い子をしっかり選んでいました。この人は
実にすごい選美眼と運をもっています。
さて、今回は私が最初に選んで横につけたわけですが、
横に付くなりぴったりと抱きついて、私の小弟弟をさすり
ながら、いきなりラブリーモード全開です。かなりエロい
小姐だな~と思っていたのですが、他の友人に付いた
小姐も横に付くなりべたべたです。そういう雰囲気の
店なんですね。
さて、一人はなかなか良い子がいないというので、
なかなか揃わないのですが、4人揃ったところで、
小姐達がゲームをしようと持ちかけてきました。
ゲームの内容は至って簡単で、サイコロを2つ振って、
ゾロ目を男が出せば、小姐が一枚脱ぐ、小姐が出せば、
チップを10元上乗せする、さらにピンゾロだと倍になる、
というもので、安請け合いしてやったら、小姐が
ゾロ目連発で、チップが100元もプラスになって
しまいました・・・。
こちらも、ゾロ目を出して、よっしゃーと盛り上げるわけ
ですが、その時の小姐のリアクションがある意味びっくりで、
なんのためらいもなく、脱いでいきました。エーとかキャーとか
まったくなく、一番最初にパンティを脱いじゃいました。
日本男児としては、そこに少しためらいがあって「おい、脱げよ~」
とかちゃちゃを入れながら、脱がせるのが趣きがあるというもので、
そこはもう少し恥じらいが欲しい所ですが、ホント潔く脱ぎすぎです。
さっと脱いで次のサイコロを早く振りたいという感じで、
結局はやはり金な訳ですね。
しかも、彼女達が着ているのは、キャミ、ブラ、バンティだけ
なので、3回ゾロ目をだせば、すっぽんぽんです。
あっさりと、小姐全員がすっぽんぽんです。ある意味壮観は
壮観です。
脱ぐ服もなく、さいころゲームしても意味がないと言ったら、
男がゾロ目をだしたら、あそこの毛を抜くという事を小姐の
方から提案してきて、さらにさいころゲームは続きます。
何やってんだか。
かなり不毛な状況になってきたので、チップが100元
増しになったところで、たまらず強制終了です、やれやれ。
するとまたしても小姐から驚きの提案がなされたのでした。
「ここで、5人でいっしょにHしよ~」 (つづく)