久々の更新となってしまいました。最近少し忙しいです。

 

さて今日は小姐の整理第2弾ということで、ユエンユエンの話題です。

 

この子は3月に日式クラブで知り合い、その日のうちに家に来て

泊まっていったりした変り種です。

 

クラブ小姐歴が浅く、私が最初の指名客だったようで、いきなり大金を

出してしまった事と相まって、結果として特別な感情を彼女に

持たせてしまったようです。

 

この小姐は、意外に家庭的な面を持っていて、料理も上手いし、

マッサージを入念にしてくれたりもしましたし、作愛も最初は全然

下手でしたが、すぐに上達して、結構良い感じでした。

 

しかし、以前の彼女に関する記事を読んでいただければ分かり

ますが、この子の最大の難点はお金に対する執着です。私自身、

早々にお金を上げてしまった経緯もあり、反省すべき点も

ありますが、その後もうちに来るたびにちょこちょこと何かしら私の

財布を消費していくので、元来ケチである私を不快にさせる事が

度々ありました。

 

「別に他に女の人を作っても構わない」「忙しければ会ってくれ

なくても構わない」などと、都合の良い事を言ってきていたので、

当初は、このまままったりとした関係を作れれば、日式クラブは

上司やお客さんの接待で使う事もあるので、それで良いかなと

思っていました。

 

しかしそれもやはりお金に関する事で維持できなくなりそうです。

 

私は、日本の銀行口座に入っている日本円を中国の銀行で

引き出せるようにしていません。しかし中国の会社からもらう

給料だけでは生活できないので、日本から多額の現金を持って

きていて、それを盗難防止の観点から、分散して家のあちこちに

隠してあります。

 

先日、それを確認したら、どうしても私が記録している金額より

10万円少ないのです。幾ら考えても、記録間違いなどがないか

確認しても、どうしても分かりませんでした。悲しい話ですが、

すぐ脳裏にユエンユエンに盗まれたのか?という疑惑が

よぎりました。

 

しかし日本円なので、両替の手間やそもそも日本円を見た

ことがあるのか?など、いくらなんでも日本円を盗んだりは

しないだろうと思い、この時は始めに持ってきていた金額を

間違えて記録したのだろうと結論付けました。

 

そうしてしばらく日時が過ぎました。この間、ユエンユエンは

時々メールを寄越しました。それなりに可愛らしい事を書いて

きて、まだ小芳が彼女になる前だったので、一度家に呼んで

みようかと思い、「今から店に行ったら、一緒に家に帰れる?」と

ールをしたら、「ダメ。でも私が家に行くと言わないと貴方は

店に来てくれないでしょ?」と送ってきました。

 

今まではこのようにメールをするとほぼ100%OKだったの

ですが、前回店に行ったときも家に来てくれなかったし、

どうやら店に来ては欲しいものの、その後一緒に家に行くには

何か他の付加価値(彼女の場合は金銭的メリットしかない)が

欲しいようです。

 

わざわざ店に行って、お金だけ置いてくるのは馬鹿馬鹿しいので、

「それじゃ、今度にするね」と返信したら、「やっぱり来てくれない

のね、私はお金では作愛しない女だけど、今の貴方の言い様は

交換条件を出しているみたい。」と返信してきたので、鬱陶しく

なって、返信しませんでした。

 

そしたら、翌日「昨日は私がどれだけ傷ついたか分かる?私は

交換条件で貴方の家に行きたくない。それは恋人同士のする

ことじゃないわ。貴方は私の彼氏でしょ?今後、私は貴方の家に

行きます。その時に貴方の部屋の鍵を頂戴。良いですか?」と

メールが来ました。

 

合鍵を要求してきました。しかしその理由に辻褄が合っていません。

家に来るのなら、事前に電話一本してくれれば済む話です。

そしてなにより彼女に合鍵を渡す程、彼女は私の信頼を勝ち

取っていません。そんな怖い事は絶対に出来ないと思いました。

 

このメールに、それを論破するような返信はしていません。

そんなことしても何も生まれない事は、もう十分学習しました。

 

その後、しばらく、何もなく過ぎましたが、この間に小芳が私の

本命になり、さらには同棲するところまで行ってしまいました。

もう彼女を家に呼ぶ事は出来ません。

 

だけど、罪滅ぼしの意味と接待で使える価値から、たまには

店には行って彼女の売り上げに貢献してあげようと思っている

レベルだったのですが、そんな時に、「今後貴方は店に

来なくても良いよ。私が仕事のない時に貴方の家に行くから」と

メールをしてきました。私も同じような感じで返信してみました。

 

「もう貴女は私の家に来なくても良いよ。私が時間のある時に

貴女の店にいくから」

 

すると、「どうしてそんなに冷たいの?明日家に行っても良い

ですか?」とメールをしてくるに及んで、さすがに切らざるを

得ないと思い、「もう、私には他に好きな人が居るから、

貴女は私の家に来てはいけません。」と正直にメールしました。

 

続く