今回は完全にエロネタです。不快に思われる方は、スルーしてください。


蘇州の西のほうに「木読」という場所があります。ここは羊肉が有名な

ちょっとした観光スポットなのですが、それだけではなく、ここに

エロ蘇州駐在員を自認?するなら知っておかねばならないエリアが

あります。


何があるかと言うと一大「床屋+KTV街」です。


普通床屋とKTVは一緒に並んでいることはありませんが、ここは

床屋の地味なピンクネオンとKTVの派手なイルミネーションが

混在しています。


先日この木読に行ってきましたので、その状況をリポートしたいと

思います。


蘇州新区から車で20分程行った所にあります。長さが約1kmは

ある長い長い商店街で、前半の500mは羊肉とか食事をする店や

服を売っている店が並び、アーケードはありませんが、日本の

田舎にあるような商店街です。そしてある場所から突然ネオンが

にぎやかになり、先ほどの商店街とはまったく様相が異なります。


今回は行ったことのある友人にアテンドをお願いしていて、彼が

予約を入れておいてくれました。予約がなくても問題ないと思い

ますが、このエリアは日本語がまったく出来ない世界です。


中国語がある程度堪能な人と一緒に行かないと駄目でしょう。


さてその予約していたKTVに入り、個室に通されました。今回は

5人で行ったのですが、5人にしてはやや狭い感じの個室でした。

周りを見ていると結構お客さんが入っている感じです。


そしていつもの通り、小姐の顔見世なのですが、1回目はなんと

3人しか並びませんでした。少なすぎます。我々5人のうち1人

だけが、この3人の中から選び、次の順を待ちます。すると次は

4人、その次は2人と小出しに出てくる感じです。そしてそのレベルは

はっきり言って低いです。タイ旅行始末記でも書きましたが、

やはり最初の3人が一番マシでした。最初に選んだ私の友人S氏は

私よりも駐在歴が短いのですが、なかなかのエロ達人で、流石の

決断&選択です。


しょうがないので、私は3巡目ぐらいの中から選びました。


なぜこんなに小出しに出てくるかというと、実は最初の3人は店に

在籍している小姐で、後から出てきた子は、床屋から来て

いる子達だったのです。そう、この木読KTVのコンセプトは、

「床屋の小姐をKTVに呼んで騒ぐ」というものだったのです。


メリットはKTVとしては激安という点です。マイタン情報は後ほど

詳しく書きます。


さらに床屋だと、入店即作愛→20分で終了と味気ないですが、

ここだと飲んで、歌ってセクハラしてと、色々楽しんでから、作愛が

出来るという大きなメリットがあります。


さて、予約をしていた訳はここでダンスショーがあるからそれを

予約したと聞いていました。


しかしこの個室は狭いです。どのようにしてやるんだろう?と思って

いたのですが、実はダンスではなくストリップショーでした。しかし

これがすごい!の一言に尽きます。


一人のちょっと年のいった小姐がするのですが、まずは普通に

ダンスして、徐々に脱ぎだします。別段可愛くもないので、ここまでは

なんてことはないのですが、圧巻はこの後のパフォーマンスでした。


全裸の彼女がアソコにタバコを3本ほど突っ込みます。それに客が

火をつけるわけですが、愛煙家の人ならご存知の通り、タバコは

何もせずには火は着きません。普通タバコをくわえて吸いながら

火をつけるものです。だからアソコに突っ込んだだけなら着火しない

はずなのですが、これが見事に着火、そのままおそらくアソコが

呼吸しているのだと思いますが、タバコが赤々と燃え、どんどん

短くなっていきます。結局1分もしないうちにタバコは燃え尽きて

しまいました。


お次は、筆をアソコに突っ込んで、それで文字を書くというもので、

S氏の名前をそれで書いてもらいました。記念に持って帰れば

いい思い出?です(馬鹿)。


さらに今度は栓抜きを突っ込んで、それを使ってビール瓶の蓋を

開けるというもので、これはよほど強く固定できないと出来る

事ではありません。笑い転げている今回アテンドのY氏の横で

私は目を丸くして見ていました。


そして極めつけは、安全套の中に卓球のピン球を入れ、それを

アソコに入れます。そしてアソコから出ている安全套の先を

我々に引っ張らせるのです。すると安全套はゴムで出来て

いますから、どんどんそれが伸びます。それがなんと50cm以上も

伸びるのです!勿論ピン球はアソコの中に入ったままで、

小姐が膣圧で抜けないようにしているわけです。伸びきった所で、

小姐が力を緩めれば、ピン球がスポンと抜けて、バシッと手に

当たります。踏ん張っている時の彼女のおなかを見ましたが、

脇腹がものすごくへこんでいるのです。なんか人間のおなか

ではない様な不思議な感じです。そうして膣圧を高めている

のでしょう。これはかなりのトレーニングが必要と思います。


最後はお決まりのパフパフタイムで一人ずつ回っていって

パフパフしました。


女性からが見れば、男のアホさ加減爆発の映像です。


さてこの30分ほどのストリップパフォーマンスの間、少し不満な

ことがあります。それは、我々が選んだ小姐は部屋の外に

居なければならないという事です。となりに小姐が居れば、

色々聞いたり、話したりして面白みが増すと思うのですが、

理由を後で聞くと、この店に在籍している小姐しか見ては

いけない決まりだそうです。ですので、S氏の選んだ小姐だけ

部屋に居ることが出来たのでした。こんな所でも秘密保持の

必要性があるのです。決して若くも可愛くもないこのストリッパーも

これで飯を食っているのだと、改めて逞しさを感じました。


本日はここまで、次回はKTV床屋小姐の篭絡作戦です。