やはりユエンユエンとは手仕舞いとなりそうです。

 

私の方から軽くメールを入れると、

「どうして外に遊びに行かず、ずっと家にいるの?退屈でしょ」と来ました。

そこで、

「貴女が私に付き合ってくれないから、仕方がない」

と返信したら、案の定というか

「そんなことないよ。私はずっと貴方が好きなように、夜が明けるまで

付き合ってあげれるよ」

と返ってきました。この子は言うことだけはかわいらしい事をいうの

ですが、行動は伴いません。

 

「じゃ、今日の仕事の後で、うちに来て私に付き合える?」

とメールしたら、

「もし貴方が本当に私の事が好きなら、店に来てよ。私はまだすごく

給料が少ない。それに貴方が生活費をくれない」

と返信してきました。またしてもお金の話で、この時点でうんざりしました。

 

「はは、まさか。以前、貴女は私に埋め合わせをするといった。だから

先に貴女が家に来るのが、道理でしょ。その後で貴女の店に行くよ」

と返信しました。まるで綱引きです。但し実際に先に家に来て私に

付き合ってくれれば、絶対に今後も店に行きます。それ以上の出費を

する価値は現在の彼女にはありません。ギブアンドテイクは私の

行動の基本方針ですが、その価値の大きさは当然、時と場合に

より変わってきます。

 

「貴方は冗談を言っているの?私は今日は出勤していない。今日は

疲れている」

すでに彼女のトーンはすごく下がっている感じです。

「もし、貴女が家に来ないなら、次に貴女の店に行った時、私は

他の子を選ぶしかないね。私は騙されているかもしれないと

思っている。私に信用をください」

「私は、本当に家にいる。なんなら、店に来て確認したらいいよ。

私は寝る。お休み」

 

・・・別に貴女が今日出勤していないことなんて全然疑ってませんが・・・

 

「もう寝る」とは、よくある話の切り上げ方です。ここで使うということは、

もうどうでも良いと言っているのと同じと思ったので、

「わかった。もう私は必要ないね。次行く時は違う小姐を選ぶよ」

と、最後通告を出して、終わりました。

 

これでこの店は、ティンティンを含め2人の小姐を不要としてしまった

わけで、本来なら、当分(というか今後一切)行かない店になると

思うのですが、今一番よく一緒に行動している友人の大本命が、

この店にいるので、たまに付き合わざるを得ません。次店に行った

とき、3人目を選んでみようと思います。さすがに店内小姐

ネットワークで、(癖が悪いといったような)私の悪評も立つと

思うのですが、それがどのような感じになるのか、ちょっと興味も

あります。単なるお馬鹿なのかもしれませんけどね。

 

しかし、ちょっとクラブの小姐に失望しているのは否めず、所詮

この様な場所から、人生を共に歩んで生きたいと思えるような

小姐を見出すこと自体が無理なのかもしれません。