少し時間が空いてしまいました。

写真のアップロードが出来なくて、やっと出来たので、少ないながら

写真も交えてのタイ旅行始末記の続きです。

 

第二話 タイのマッサージ!

今回のタイ旅行を現地でアテンドしてくれたのは、私の親友R氏で

ある。彼はタイに赴任してきて1年弱で、私とほぼ同じ時期に

それぞれ海外に赴任した事になる。

 

イミグレはそんなに込んでいる事も無くすんなりと処理が完了し、

指定されていた3番ゲートに向かうと、R氏が待っていた。

 

彼とはすでにメールで綿密なスケジュールを調整しており、今回の

私の旅行の目的を完全に把握している。すなわち(エロを中心とした)

タイ満喫プランであるチョキ

 

さて、空港に付いたのが18時半、R氏と合流したのが、19時で、

普通ならここで腹ごしらえでもしてからとなるが、今回の旅程は

そんなにのんびりはしていられない。最初のスポットはマッサージで

ある。

 

無論、純式ではない。中国でもエロマッサは当然存在するが、

今回はその比較として楽しみにしていた。

 

しかしタイには日本語が多い。いたるところに日本語の看板を目に

する。英語と日本が多くタイ語の看板が少ない。

30分ほど車を走らせると市内に入り、高速を降りる。さらに10分ほど

で、マッサージ屋に到着である。

 

今回R氏は2店舗を候補として用意していたが、最初の店は

女の子が少なく、もう一方の店に行った。彼はすべて候補を

いくつか用意しており、そこで良いかの判断は私に委ねる。

私も中国在住の人間として、このエロに関する判断を損ねては

名折れであるメラメラ気合が入る。

 

さて、2店舗目は観光客用ではなく、駐在員御用達のお店と言う

事で、ボッタクリなどのリスクが少なくサービスもなかなかと言う。

但し日本語が出来る子は皆無とのことであった。

 

私としてはやはり、なるだけ地元に根ざしたところが良いと思って

いるので、それは問題なし。店に入ると受付の人は簡単な日本語

出来た。そこでR氏推奨のオイルマッサージ1.5時間コースを

指定する。そこでR氏は、なぜかオプションに鏡付きの部屋を

私の部屋にもオーダーした。

 

さて、マッサージ嬢の顔見世である。ここでは小姐が待機している

部屋に入って選ぶようだ。とその部屋に入って驚いたえっ

女の子の数が多い、ざっと25人ほどが居た。いっせいに

サワディカッ~」のご挨拶である。クラブならまだしもマッサージで

この数とは恐れ入るが、まず、ざっと見渡してみる。

 

その中で愛想を振りまく小姐の多さにも驚いた。蘇州だとクラブでも

うつむいて顔も良く見えない子が居たりするのだが、タイでは、

みんな選んで欲しそうにしているし、中には手を振ったり、ウインク

したりとこちらの気を引こうとしている子が多い。嬉しい反応である。

 

その中で、目があった瞬間にニコッと笑ったその表情が可愛かった

のと、巨乳ちゃんだったという理由で一人の小姐を指名した。

指名されると、例のタイ人がするワイという両手を合わせて拝む

ような仕草をする。こちらの礼儀作法である。グッド!

 

さて、このマッサージはエロは暗黙の了解だが、前提ではない。

1時間ぐらい普通にマッサージを受けてその後、向こうから交渉を

してくるので、それに応えれば良い、相場は1500バーツ

(約4000円)ぐらいと教えてもらう。ここではその作愛のお金が

そのまま小姐の収入となるようだ。店は感知せずという建前なの

か?と思われる。

 

さて個室に通される。普通にベッドとシャワーブースがあった。中国で

慣れているので、汚いということには無いが、中国の温泉よりは

汚い。というか高級感がない。そんなものを意識して作っている

わけでは無いという事だと思われる。

 

さてこの子、少しぐらいの日本語が出来るのである。これにも驚いた。

中国ではまず考えられない。そしていきなり2人でシャワーである。

無論お互い全裸となる。これじゃ、エロは前提ではないと言われても

普通に風俗に来た感じであるべーっだ!

 

そのまま、ベッドでまずはうつ伏せからオイルマッサージである。

彼女も全裸のまま腕などにオイルを塗ってマッサージをしてくれた。

このオイルマッサージ、中国の「純式(エロ無し)」のマッサージほど

には気持ちよくないが、それなりに気持ち良い。

 

加えて、お尻から、玉にかけても入念に揉んでくれるのでこれは

非常に気持ち良かった。最後は(中国の温泉では必須の

サービスである)彼女の大きな胸にオイルを塗ってのヌルヌル

マッサージである。言い方があっているのか分からないが。

 

そして仰向けになり、同様にマッサージ。とにかく仕事上の機械的

な動き一辺倒でなく、一生懸命にやってくれるのがわかるので、

肉体的な気持ちよさに加えて、精神的にもリラックスできた。

 

ここまで丹念にやってもらった後で、「スペシャルOKですか?」と

聞かれて、「要らない」とは言うような無粋な私ではないべーっだ!

(要らない時は本当に断れば良いらしいが)

「いくら?」と聞いて「1500バーツ」と正直に相場額を言ってきた

ので、即OKし、いよいよ作愛である。ってかまだタイに入国して

から2時間程しか経っていないのだが。。。目

 

作愛そのものは、こちらが受身で色々してもらい、安全套を口に

咥えて口でつけるという、中国でも未経験のサービスを披露して

くれた音譜

 

そして、そのまま作愛し、タイでの筆おろし完了であるニコニコ

中国小姐よりも違和感がすくなく、充分に楽しめた。

 

ここでその1500バーツを払うのだが、あいにく入国したばかりで、

1000バーツ札しかない。2000バーツを渡して、500バーツは

チップという事にした。観光客による相場破壊はご法度だが、

500バーツ程度のチップは気に入った場合はあげても良いと

R氏から確認していた。

さてさてお待ちかね?の彼女の写真公開である。
徒然なる蘇州日記-マッサ嬢

名前はMAXちゃん、無論偽名であろう。ややぽっちゃりしているが

とても愛想の良い子で、最後にクラブでよくもらうような名刺をくれた。

 

(今後も写真をつけながら、限定記事としていくが、残念ながら裸体

はありません。。。ごめんなさい)

 

オイルマッサージ600バーツ、オプション鏡付き200バーツ、

ドリンク20バーツで、作愛費用と合わせて計2820バーツとは

7000円ちょいである。やはり安い。

ちなみにオプションであるこの鏡、確かに横に鏡があったほうが、

うつ伏せの時に彼女の動きを見る事が出来てよかったのだが、

これはR氏の個人的な性癖というものであろう。

 

私のほうが少しだけ早く戻ってきたようで、その間にお茶とアメを

出してくれた。ごく普通のマッサージ屋として、この店は非常に

良い対応だなと感じた。

 

5分ほどでR氏も戻ってきたので、余韻に浸る暇なくすぐに次の

スポットへ移動である。

 

(続く)