あっという間に49日が過ぎてしまった
泣かない日はないけれど
泣かない時間が少なくなった
思いださない日はないけれど
思いだす時間が少なくなった
誰かにさくらの話をする時も
泣かずに話せるようになった
忘れてしまうわけじゃあないけれど
12年以上一緒に居たのに
たった49日ほどで記憶が薄れていく
生きていくには
毎日色んな出来事があってごく当たり前のことだが
人の記憶や思いは
なんて儚くてあいまいなんだろう
そんなことを考えてると又違った涙が溢れて来てしまう
でも
さくらと過ごした12年余りは
間違いなく笑顔で溢れてた!
こんな風に笑ってるさくらが大好きだった
さくらの事を思いだしたときに
笑顔で話せるように
そんな日が待ち遠しい
と
なんだかわけのわからない内容ですがごめんなさい
ひどい独り言でした