見切り品のミニバラ\100也!
こんなに葉っぱもフサフサ、
花も蕾もついててもお店にとっては見切り品になってしまう。
新しい子たちが入荷されると、ちょっとづつ売り場の隅っこに追いやられて・・・
それでも巣立って行く子たちは幸せ。
わたしが働いてたお店は造園もやってたので
植え込みに使ったり、寄せ植え作ってお店で値段下げて売ったり。
でもでも、、色々手を尽くしても、どうやってもあぶれる子がいっぱい出るんです。
お家にいれば、大切に育ててもらえるけど、闇に葬られてしまう悲しい結末に
いつも「ごめんね!」って言いながらの作業でした。
好きなものに囲まれて仕事するってすごく幸せなんだけど、
見たくない部分もたくさん見えてしまうのはつらいところです。。。
どんな仕事でもそうなんでしょうが・・・
子供じみたことを言ってますよね・・・
でも好きなものに毎日触れられる喜びのほうが大きいんですけどね
いまいちくすんだ微妙な色が私の腕では撮れないけど・・・
立派に育ってくれますように
これからも自分の育てられる範囲で保護活動実施したいと思います!
ムリすると結局はかわいそうなことになってしまいますもんね
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