苦悩 葛藤 | 朱雀七星士 鬼宿 タマホメ ~結弦君の背中を追いかけて

朱雀七星士 鬼宿 タマホメ ~結弦君の背中を追いかけて

拝啓 羽生様
日々のこと
こころの感じるままに綴ります




録画の容量オーバーで

録りたい番組は録れずえーんえーんコレモクノウヤン



皆様のアップされるところを
お邪魔させていただいています←進行形~






私的思うところをつらつらと~









トリノは結弦君にとって特別

優勝を掴むつもりで準備して
やる気満々で現地入りしたはずです




しかし何時もとは違う環境
コーチが不在となる異常事態

全てを
自分だけでこなさなくてはならないストレス

例え日頃決定権が自分だとしても
スケートだけに集中する環境には程遠い



あくまで外野です
それだけが問題だったとはもちろん言い切れませんが



各方面でのインタビューを読むに




SPが終わって

勝つことは絶望的



絶望的

という言葉を悟る結弦君を思うとツラい



しかしトリノの地に何か残したいって


思うことは4A

セーブするコーチはいない

超難易度の未完成ジャンプ


ケガをしてしまうリスクも覚悟の上

試合を捨てる覚悟の
チャレンジだったなんてえーんえーん


しかも
あれだけのハードな練習内容

連戦の疲れ
移動の疲れと
回復をすることもなく
そりゃそうだって







でもそれだけトリノは
特別な特別な場所



結弦君の心を思うと
昼間の仕事中でも泣きそうになったえーん





FSでの4回転は無事に着氷~

心配な鬼門のジャンプも美しかった


しかし急遽の構成変更
滑り込みも充分ではなく

いろいろなことで疲れてしまったのですね


滑りきるだけの体力は残らず


それでも全身全霊を賭けての
結弦君の  Origin

いつまでも
いつまでも忘れない


記憶よりも記録と結弦君は言ったけど

記録よりも人の心に残るのは
心震わせた記憶だと思う



ただ

確かにジャンプの抜けがあった

それでも難度の高い4回転を5本も入れてるのに
200を越えないなんて低すぎやしないか

ちゃんと評価されてるのかって疑問です



ここで

フィギュアスケートとは何ぞや?

と考えてしまうワケです

結弦君はジャンプ大会ではないと言います



スポーツ的な技術点
芸術的な演技構成点   表現力


その2つが融合しての
フィギュアスケートですよね


それぞれのスケーターの個性
技術に寄る人
表現力の豊かな人




私はその両方を併せ持つ
結弦君のスケートがやっぱり大好きです❤️




結弦君の目指すスケート

理想とするスケート



何が正解なのか

ちゃんと評価されてるのか



ルールも変わっていくなかで
腑に落ちないことに寄ってるような気がします





















プレカンで

ハビちゃんの名前を出した結弦君

試合がしたいって⁉️ナノカナ



クリケには
切磋琢磨できる相手もなく

その当時を懐かしく思ってのことかとも思うのですが


結弦君がハビちゃんを必要としているのなら

遠くはないその日まで

心の支えとして
そばにいてほしいと思ってしまいます



ハビちゃんにも予定もあることは承知!


でもお願いしたい

クリケに帰ってきて~!











長々と申し訳ありません

読んでくださりありがとうございます