烙印を持つ者は,その大いなる力の自覚を持つことなく,天寿をまっとうしてこの世を去っていく。
盛者必衰の理とは,まさに大いなる力の変遷によるものである。
特権階級や名門などというものが未来永劫に続くことは残念ながらない。
先進国・後進国というカテゴリーも同じである。
また悪人が栄えることがないことも同じである。
特権階級や名門,先進国などの反応は様々だ。
ある者は大いなる力の存在に脅威を感じる。
また,ある者は大いなる力に抗おうとする。
ある者は大いなる力を無視しようと眼をつぶる。
また,ある者は大いなる力を解明しようとする。
ある者は大いなる力を利用しようとし,
また,ある者は大いなる力を支配しようとする。
だが,いずれも叶わない。
それゆえに盛者必衰の理となるのである。