過去のトップスターさんの退団の記者会見とは比べものにならないくらいの今日の咲ちゃんの退団記者会見だったようだ。
いつも退団者の記者会見には参加しているスポーツ報知さんのXでは、「ある種、緊迫した空気の中で」とか「普段は退団会見には来ない媒体からのストレートな質問」という文章があった。
そしてそのスポーツ報知さんの記者さんは、「終了後は私はいつもよりもより多めに拍手しました」と結んでいる。
これを読んで、泣けました。
初めてジェンヌさんが退団することで、昨日よりもずっとウルウルしました。
ヤフーニュースの掲載では、あーさちゃんのお名前も出てきて、Xで話題になってました。
「最も近い場所で支えてきた朝美絢と・・・・」
この文章を書いた記者さんの咲ちゃんとあーさちゃんへの深い愛情が感じられた。
今回の諸々の出来事を置いておいても、今のトップスターさんは、かつてないほど大変なトップスター時代だったはず。
コロナ禍の直前、コロナ禍真っ最中のトップ就任で、世界が右往左往している最中でのトップスターだったから、同じように右往左往の時間だったでしょう。
もしかして、夢白あやちゃんには当然退団については伝えていたでしょうけど、あーさちゃんにも少し言っていたのかなと。
昨日も書いたフィナーレでのシャンシャンをウリウリしなかった件、で私はあの千秋楽の時、そんな風な印象を持っていたのですよぉ。
あと、ナウオンであーさちゃんが沈黙を埋めるように積極的に発言していた際にもそんな感じを持った。
やはりトップ就任とともにカウントダウンスイッチは押されるのですね。
お父上が警察官であるという咲ちゃんの家庭環境がいかに真面目で、しっかりしたものであったか、わかるようだわ。