麻雀で相手の手牌を読むには、情報収集力、分析力の二つが必要です。
片方だけでは足りないです。

情報収集力とは、手出しツモ切りの他動作などの情報を正確により多く集める力です。

分析力とは、その情報を知能と知識を使って相手の手牌を推理していく力です。

手出しツモ切りだけを覚えたところで、分析力が低い場合、じゃあ何を切ればいいの?というところまでたどり着けないですし、分析力があっても、分析するための情報が無ければ、同じく何を切ればいいかまでたどり着けません。