眼力トレーナーの須崎です👀
先週から『球際に強くなれ』の話をしていたら
日本シリーズが始まっていました😊
ところで昨日の日本シリーズは凄かったですね⚾️
絶対絶命の9回裏0-3の3点差から
たったの一振りで同点😲
それも、高卒2年目の弱冠20歳の内山壮真選手
ところで『球際に強くなれ』の『球際』的には
色々な『際』があると思います⚾️
今回のホームランを打った時の
「コンタクトの瞬間」は、
もちろん『球際中の球際』なのですが、
今日は、少し違う観点から『際』を見てみます👀
まずは1つ目は、試合終了の『間際』
という『際』だったことです😲
その『間際』に引き出された「集中力」は、
『ゾーン』にも似た高みのような世界があったのかも知れません😲
そしてもう一つの『際』は、
『球際ではない球際』です😲
確かに、素晴らしいのは、
ホームランのコンタクトの瞬間の
集中力であり、技術であり、その思い切りです😲
しかし、そこに至るまでです👀
内山選手は、最初の2球で2ストライクと追い込まれます⚾️
その時の解説者の伊東勤さんの解説が、
全てを物語っていると思います。
「もうストライクは必要ありませんね」
「ストライクからボールになる球で十分です」
なるほど、
「クローザーの阿部投手とは役者が違うのか❗️」
と感心して聞いていたのですが、、、
その解説と感心は、
木っ端微塵に打ち砕かれました😲
このあと4球目と5球目に、、、
確かに伊東解説員の言われた通りに
ストライクからボールになるスプリット系の球が
投げ込まれたのです⚾️
しかし、内山選手は、
そのストライクからボールになる『球筋の球際』を、冷静に見極めたのです⚾️⬅︎⬅︎👀
それも2球続けてです⚾️⚾️
『球際に強くなれ』的には、
次の6球目が甘くなったのは
必然だったのかもしれません😲
『内山壮真』選手、弱冠20歳😲
とてもビックリなことですが、
『見る👀チカラ』的には、
全然ビックリすることでもありません👀
何故なら『見る👀チカラ』という能力は
年齢や性別は関係ないからです😃
ソフトテニスでは、
女性が男性に勝つことや
子供が大人に勝つことは、日常茶飯事です😃
『見る👀チカラ』という能力は、無いと困る
身に付けていれば、
誰でも、いつでも、どんな『際』でも、
ヘッチャラなのです😃
インスタもやってます😃
今週はハワイ特集です🌈
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