こんにちは😃

眼力トレーナーの須崎です👀


さてそれでは、

本当に「ボールが止まって見える」かどうか、

実際にやってみましょう👀


「切り取られた一枚のボールの写真」を見にいってみましょう👀


少し専門用語も出てきますが、

頑張ってついてきてください😊


まずは、右利き用のバッターボックスに立って、

ピッチャーと対峙している場面を想像して下さい⚾️


ピッチャーが投げたボールは、

最初は自分の方に向かって近づいてきます⚾️


この自分の方向に向かって近づいてくるボールを

見極める能力が、

KVA動体視力』と呼ばれる能力です👀


しかしデッドボールでない限り、

ボールは自分の方向へは来ないで、

ホームベースの上を通過します ⚾️


ということは、最初の段階では、

自分の方向に向かって近づいてきたボールも、

ホームベース上を通過する段階では、

左から右にボールは通過します⚾️➡️


この左右⬅️➡️に動いているボールを見極める能力が、

DVA動体視力』と呼ばれている能力です👀


どちらも重要な動体視力の能力なのですが、

実際に『ボールが止まって見える』瞬間は、

ヒッティングポイント

=自分の身体に1番近い位置

=身体の前です👀


ボールがピッチャーの手を離れた瞬間に、

ボールが止まって見えても意味がありません😲


繰り返しになりますが、

ボールがホームベース上を通過する段階では、

ボールは左右に動いています👀


右バッターなら左から右へ⚾️➡️(バッター目線)


左バッターなら右から左へ⬅️⚾️(バッター目線)


ボールが動いています⚾️


この身体の前を通過する瞬間

=実際にバットでボールをとらえる瞬間のボールを

『切り取られた一枚のボールの写真』

に置き換えようという訳です😲



何かマジックのような話になってきましたが、、

続きは来週です😊


みなさんも必ず☝️

『止まって見える』ようになりますよ😲


ちなみに今日の写真は、全て大谷翔平選手です😊

反転してみました😊


まさに、、

「切り取られた一枚のボールの写真」です😊

ボールの縫い目まで見えます⚾️👀


インスタもやってます🌈

左下の赤い丸🔴をポチッとしてみてください😊