こんにちは😃
こちらも、スッキリとした味わいの中に、
前回に引き続き『指宿温泉旅行』のご紹介です♨️
こらんの湯『錦江楼』に宿をとった私たち家族3人は、最上階の大浴場や貸切の露天風呂を楽しんだあと、夕食の時間を迎えました
ここで「鹿児島産」特に「指宿産」の焼酎をいただくことになるのですが、、、
この後の夕食と、翌日の酒蔵見学、そして帰宅してからの、飲酒生活が「焼酎三昧」となりました
ですので、話は前後しますが、、、
今回は『龍宮神社』の参道に店を構える、『ながよし酒店』で購入した『焼酎の飲み比べ』の話をしてゆきたいと思います
龍宮神社参道『ながよし酒店』店内の様子
不勉強の私には、ほとんど知らない銘柄ばかりで、
正直、面を食らってしまいました
真面目そうな店主も、見るに見かねて、
分かりやすく説明をして下さいました
オススメは、やはり、地元『指宿産』の焼酎で、
ここでしか手に入らないという『無瀬の浜亀』(写真内右手)
『紅薩摩芋』の最高傑作『鳳作』(写真内中央)
アルコール度数28度の究極の逸品『天狗のしわざ』(写真内中央上)などなど、目移りするものばかりでした
最終的には、『鳳作』と『天狗のしわざ』をいただきました
さっそく、
『ながよし酒店』の2〜3軒奥に店を構えていた、お土産屋さん「山下商店」で購入した『純黒』と、
翌日の酒蔵見学で購入した『薩摩の誉』の4つを飲み比べてみました
まずは『鳳作』
その前に、箱を開けてびっくり箱の中から『ながよし酒店』店主手作りのトリセツが、、、
これぞ、『さつま流おもてなし』
ありがたく拝見しながら、いざ、飲み比べ
『鳳作』は、『紅芋』らしくフルーティな香りとほのか甘みが感じられ、スッキリ、あっさりといただくことができます
『芋の違い』が如実に現れたひと品です
芋の苦手な女性でも、美味しく頂けると思います
次は、『純黒』。こちらは、お土産屋さんの山下商店さんイチオシです
こちらも、スッキリとした味わいの中に、
『かめ壺仕込み』のまろやかさと、『黒麹』のコクが感じられ、パンチが効いています
『麹の違い』を教えてくれる、そんなひと品です
余談ですが、山下商店さんには、伝説の焼酎が店頭に置いてありました
『森伊蔵』です(魔王も…)
一升瓶で、¥33.000-
高いのか、安いのか、分かりません
手が出ないことだけは分かります
続きは、次回のお楽しみです