■2024年10月初旬
春馬くんの唯一無二の魅力的なローラを観れなかった後悔。
Tribute Movieを何回も観ているけど、フルでは映画でしか観たことないので、前回韓国でレ・ミゼのジャンバルジャン役で素晴らしかったチェ・ジェリムさんのローラでキンキーブーツが観たい!と一念発起(韓国語分からないけど、内容分かってるしね)
マチネ、ソワレのチケットがどちらか取れたらと狙っていたが、どちらもSOLDOUT(0席)
戻りを狙ってある日インターパークのサイトを覗いたら、3席あるではないか
これは行けってことねと、ドキドキしながら慌てて入手
入手後サイトをもう一度観たら既にSOLDOUT
4人のキャストのうち、2人はsoldoutでもう2人は残席結構ありで、シビアな世界だなぁと感じた
早速飛行機の格安チケットとセールのホテルを予約して準備万端(ホテルは前回宿泊したホテルが値上がりして別ホテルで)。
折角なので、もう1本。
「レベッカ」で素晴らしかったオク・ジュヒョンさんのオスカルで韓国版ベルばらのチケットもインターパークで予約。
こちらはまだ沢山チケットが残っていた
初演なので、これからだんだん人気が出てくるのでしょうね。
2本ともお約束の一番安い席。
どちらもホテルから地下鉄6号線1本で行ける。便利便利
ベルばらは中年以降の方もいたが、キンキーブーツは若い世代で女性が圧倒的に多かった(赤い洋服を着ている人も)。
前回の「オペラ座の怪人」、「レ・ミゼラブル」、「レベッカ」があらゆる世代、老若男女という感じだったが、「キンキーブーツ」は若い女性が多いと感じた。
春馬ローラが脳髄に染みわたっているので、チェ・ジェリムさんは随分ごつい感じを受けた。
2018年のYouTube映像は春馬ローラに近かったのだけど、6年後の今回は随分お肉を付けた"ごつい"ローラに変身されていた。
歌以外の演技部分を春馬くんで観たかったなぁ想像するしかない
最初のローラの登場シーンは、春馬くんの登場シーンを想って知らず知らず涙涙
こんな感じで春馬ローラも登場したのねー
圧倒的なキラ☆キラのシーン観たかったなぁ
ジェリムローラは歌唱力は間違いないのは当然だけど、身のこなしも踊りもローラが身についておられた。
個性があって、素敵なローラ。
2022年版の日本のローラのゲネプロ映像があまりにも酷くて、👠に慣れていなくて見てられなかったので(これはこれで個性的?)、これが普通よねーと安心して観れた
改めて表情、身のこなし、春馬ローラは唯一無二
だれにも真似できないオリジナルの凄さ。
来年のお二人のローラもオリジナルのローラを独自に築いてほしい。
モノマネではなく、それぞれのローラで演じてほしいし、そうでなくてはダブルキャストの意味がないと思う。
韓国版ベルばらは、衣装も舞台も物凄く豪華で、演出、照明の使い方も新しくてよかった
チケットが余っているのが勿体ないと感じたなぁ。
ベルナール役のパク・ミンソンさん(27:01秘密結社)が歌がうまくて驚いた
オク・ジュヒョンさん(31:33あなたは私にくれるだけ)のこの歌は感動
来年にかけて「ジキルとハイド」があるらしい。
春馬くんが演じたかった役。
観たい!!
お金貯めようっと