■2024年6月7日(金)in 旭川

 

バナナロケ地巡りの最終日。

ロケ地でない旭川市内を回ることにした。

 

6:00に朝風呂に入り(またまた一人占め)、7:30に朝食バイキングに行って、コーヒーを部屋で飲み、9:00前にチェックアウト。

造りは古いけど、とても快適でリーズナブルなホテルでリラックスできましたお願い

 

旭山動物園へは旭川駅前から旭山動物園行のバスに乗って片道約40分(500円)。

並んでいたが座れてラッキー!

 

KKdayで入場券を購入していたので、チケット売り場で並ばずに入れた(デジタルチケットは便利便利)気づき

 

 

正門からフラミンゴ、とりを見て、ペンギンのもぐもぐタイムへ。

 

 

ペンギンの歩き方は本当に可愛い🩷

 

 

もぐもぐタイムのスケジュール表が掲示されていたので、それに沿って回ることにする。

 

 

11:15のホッキョクグマはマストと思って、間に合うように早めに入館馬

最前列(スタート時からは、しゃがまなければならない位置)を確保グッ

 

ぐたっと横になっていたクマたちが、エサうお座が投げ込まれた瞬間にダイブ波

 

 

 

 

 

 

泳ぎに適している体や毛、足の裏や爪を間近に見ることができて大満足音譜

 

次はアザラシのもぐもぐタイムへ。

かわいいハート

 

レッサーパンダマヌルネコおらんうーたんチンパンジーワオキツネザルなどをひとしきり見て、お腹が空いてきたので、一休み。

 

 

 

 

 

 

全ての子の顔を認識できているとのことびっくり

 

こもれびの丘SHOPの前のベンチに座って、昨日買ったベーグルを2個食べた(本来は当日食べる<そうでない場合は冷凍>を勧められていたが、涼しかったので大丈夫との勝手判断ウインク

美味しかったよだれ焼いたらもっと美味しかっただろうけど。

 

   

 

  

 

心地よい風が吹いて、白樺の木と緑に囲まれてパラソルの下でのランチタイム。

最高じゃないですか音譜

お子さん連れの家族が多かった。

楽しいよねー。平和な時間おじいちゃんおばあちゃんお母さんお父さん赤ちゃん

ミニトマトを食べているおじいちゃん、おばあちゃんと若夫婦と孫(韓国の方じゃないかな?以前、情報番組で韓国人は山登りにミニトマトを必ず持参すると言っていた)で嬉しそう音譜

 

ここでは子どもの泣き声は聞こえなかったが、園内を回る際に時々聞こえてきた。

子どもって同じ場所に長時間いる時がある。

タイパを気にする大人は次へ次へと促す。

子どもはそこで、その動物をもっと見たいのだ。

それを無理やり次に連れて行こうとするものだから、子どもは泣きだす。

今になって子育てでもっとこうすればよかったと思うことが山ほどある。

じっくり付き合うという行為、時間だ。

子どもの気持ちになって、とことん付き合うこと。

我が息子は泣くことはなかったが、物足りないこともあっただろう。

今なら気の済むまで付き合うのになぁ。

土日まで仕事の感覚を持ち込んでいた!すまん息子汗うさぎ

 

春馬君も一人で上野動物園に行って、演技の参考にしているということを言っていた。

 

 

旭山動物園は行く暇なかったのかなぁショボーン

 

猛獣コーナーに行って、アムールヒョウのもぐもぐタイムを飼育員さんの解説を聞いて見る。

 

 

飼育員さんは常日頃、お客さんの態度に不満があるのか、写真なんか撮らずに説明を聞いてください。1,000円で同時に見ることのできない地球上の動物を見ることができるのですから、お話を聞いてじっくり見てください。などなど。

 

この飼育員さんの声はよく聞こえたが、オランウータンの解説は全く聞こえなかったし、聞いてもらう工夫も必要かもと勝手ながら思いました爆  笑

 

女優さんがXで舞台の最前列で寝ているお客さんのことをなじったことを思い出した。

 

”お忙しいのにチケット取ってくださり、ありがとう。お疲れも吹き飛ばすくらいの演技で、しっかり観ていただけるように頑張ります!”と、皮肉に取られるかもしれないけど、そこはかわいくこのぐらいエスプリを効かせて呟くんなら、やるじゃんと思うけど、折角来てくれているお客さんに対して、こんなことを言うの傲慢でむしろ恥ずかしいと思わないのかなしょんぼり

 

この事務所に所属していた女優さんでは、性格良さそうな樹里ちゃんが好き。

この方は表情も話し方も、ちょっと苦手。

つい辛口になってしまって、ごめんなさいねデレデレ

 

2020年3月上旬の土曜日、そうコロナ突入寸前。

当時だれにも興味なく(推しがおらず)、当然、春馬君が舞台で大変な思いをしていたなんて知る由もなく。

仕事があって出社していたら、近所でドラマの撮影をしていた。

同僚と”誰だろうねぇ”なんて窓から覗いたら、ビルに入ってきたのが、この方だった。

スタッフに取り囲まれ、蝶よ花よのような状態だった。

思ったより背が低くて、申し訳ないけど、あまりにも普通だった。

”へぇー女優さんってもっとオーラがあるのかと思っていたけど、普通だね。そういう役なのかな?”と話したものだ。

(ホテルニューオータニの喫茶店でびかびかのオーラを放つ方向に目を向けたら、松田聖子だったという経験があるものでニヤニヤ

 

さて、閑話休題。

 

キリン、カバを見て、

 

 

前日までと打って変わって暑くてバテバテになったので、14時過ぎのバスで帰ることにした。

満員でぎゅうぎゅうアセアセ

 

しかも、保護者と体操着姿の中学生の集団がいて、リュックを背中に背負ったまま(ほぼ全員)乗り込んでいる。

お母様のリュックが当たる当たるえー?

 

北海道は混雑するという状態が少ないので、バスや電車の混雑時にリュックを前に持つという習慣がないのかなぁ?

しかも、お母様の息子かしら?中学生”男子”を一番前の座席に座らせるなんて、甘やかし過ぎでは?怪我でもしてるのかとも思ったが、降りる時はサッサと降りて行ったので、そうじゃない

ちょっと驚いたびっくり

 

説教臭くて申し訳ありません笑い泣き

おばちゃんの戯言として、許してくださいお願い

 

旭川駅のインフォメーションセンターで、三浦綾子文学記念館へはバスがあるようですがバス停はどちらでしょうか?と聞くと、歩いても行けますよとのお返事。

行き方のメモを下さった。

 

googleで調べたら、確かにバスで行くよりも徒歩の方が早く着くことが分かり、駅を出て氷点橋を渡りまっすぐまっすぐ歩き出す。

素晴らしい景色を眺めながら歩くこと約20分。

 

 

霧の中に立つ素敵な記念館飛び出すハート

 

 

 

 

閉館が17:00なので、入館料700円を支払って16:00にcloseするカフェへ。

 

 

コーヒーをいただき、しばし窓からの風景を楽しんでから、奥の部屋へ。

そこは氷点のあらすじと三浦夫妻の執筆部屋の再現コーナーだった。

何とも居心地のよさそうな12畳の和室。

昭和のすりガラス、灯り、低い書棚、当時の雑誌、書籍の数々本

 

 

本館は時間がなくてざーっくり回ったが、光世さんが口述筆記した原稿や綾子さんの幼少期からの写真、夫妻の写真が飾られていた。

 

 

 

来てよかった!

こんな素敵な三浦春馬記念館馬ラブラブ土浦に建ってほしいなぁキョロキョロ

 

氷点」もう一度読み返そう。

1966年にはTVドラマ化され、主役は内藤洋子さんで大ヒットとWikiにある。

観てみたいなぁ目

「続・氷点」では、1971年の島田陽子さんが有名だが、何とWikiによると映像は現存していないチーンとのこと。

 

 

石原さとみさんも2006年に演じたそうだが、内容が今風に変えられたようで、あまり評判がよくなかったようだ。

 

残念ながら森の中まで歩く時間はなかったが、美味しかったコーヒーの粉をお土産に買って旭川駅へ。

オンラインショップでも売っていた!

家に帰って裏を見たら、製造者:株式会社宮田屋珈琲目ラブラブ馬

 

スーツケースをロッカーから出して、バス停へ。

旭川駅から旭川空港まではバスで約40分。

 

さようなら、また来ます!!

 

 

P.S. 羽田に着いて、PASMOがエラーになった件

札幌から旭川へは特急券のみ購入して乗車券は買わずPASMOで入場した。

改札を出ずに富良野線に乗り換えて美馬牛駅で降りた際、特急券を渡し、現金750円を払って降りた。その後、PASMOを一切使用しなかった(バスも電車もPASMOが使えず現金のみだったため)。

羽田に戻り、京急に乗ろうとPASMOを通した途端、エラー。

駅員さんに確認するとJRの駅で確認してくださいとのことで品川へ。

JR品川駅で確認すると札幌で入ったままになっていますねーということで、事情を話して札幌から旭川までの乗車賃2,860円を支払ってOKになった。

時間ロス約30分。

PASMOは要注意!