■2024年4月28日(日)10:45~13:00
「銀魂2 掟は破るためにこそある」観てきた。
企画ページ :https://www.dreampass.jp/s/zg
開催場所 :秋葉原UDXシアター
撮影時期は2018年2月~3月、上映はその年の夏(2018年8月17日公開)。
もう6年前。
当時、私の回りで騒いでいる人皆無で、まったく知らず観ていなかった
今年の3末に鉾田の海でお会いした春馬君を長年知っているサーファーさん。
”「今度、銀魂2に脇役で出るから観てねー」って言ってたよ。”
脇役、いえいえご謙遜、ご謙遜。
もう主役と言っていいくらいでしょう!
春馬君に沼って劇場で観るの何回目だろう。
地上波で初放送の時(2021年1月16日)は、春馬鴨太郎様で大盛り上がりで凄かったことを思い出した。
私の回りでも大騒ぎだった。
本作のキーマン
\伊 東 鴨 太 郎 登 場/
https://x.com/gintama_film/status/1350282641409339394
そして橋本環奈ちゃんのXで爆上がり。
https://x.com/H_KANNA_0203/status/1350333096973877249
メーキング(お借りしています)
YouTubeで本作を解説されていた原作ファンの動画を2020年に観たが、今は探せない。
鴨太郎役の春馬君をべた褒めだった。
ほんと熱い、素敵。
作品にかける思いがひしひと伝わってくる。
原作を最大限に尊重しつつ、自分なりの想いを乗せる。
これだから、監督やスタッフから引っ張りだこだったのだろう。
そして春馬君ファンも、原作ファンも大満足の出来栄え。
益々目が離せなくなる。
でも、”えー本当にあの楽しみながら、この伊東鴨太郎を演じさせていただきました。なんかこう、もし続編があったら、もし続編があったら、俺もう出れねぇじゃん!もう死んでるしみたいな”という春馬君の花束を持ちながらのクランクアップ時の言葉が悔しいし、悲しい。
こんな言葉がよもや現実になるなんて、誰も想像しなかっただろう。
鴨太郎は三浦春馬一択だった
ファンからの投稿が“真選組動乱篇”実写化の後押し!『銀魂2』プロデューサーが語る!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
「伊東鴨太郎は、やってほしい人が一人しかいなくて。それが三浦春馬さんだった。彼以上に鴨太郎ができる役者はいないと思い、リストに“伊東鴨太郎:三浦春馬”としか書いてないんですよ」。三浦春馬を選んだ理由は「高貴で、すべてが計算尽くにすら思える腹黒い知的さ」だと松橋氏。
「本人はピュアな人ですけれど、ルックでそういうところを醸し出せる人だと思うので、監督は最初から『春馬くんで行きたい』と言ってました。今作の物語の核を担うキャラクターですから。三浦さんも役に入り込んでくださっていて、あるシーンの撮影では、カメラテストの時点で目が真っ赤になってしまうほど。真選組の皆さん、前作に輪をかけて芝居がすばらしいですよ。この映画は本当に“侍映画だな”と思いました」。
続編がもしできても劇場には行かないだろう。
Kinky BootsやコンフィデンスマンJP英雄編と同じ。
静観する。
今日は、友人の亡骸に会いに行った。
連絡をもらってから10日で天国に行ってしまった。
病気が発覚して1か月強。
早過ぎる。
胃がむかむかすると言って去年の12月に医者に行ったにも関わらず、何も発見されなかったことが悔やまれる。
1か月の間に準備をして残された家族が困らないようにいろいろ書き留めておいてくれたそうだ。
大学時代から彼女はそうだった。
人に優しく、面倒見がいいので頼りにされて、気さくで誰とでも分け隔てなく付き合って。
だから同窓会のラインは彼女の人柄にまつわるエピソードや思い出話で溢れかえった。
人はその日を迎えた時に生き様が分かる。
春馬君も友人も誠実で優しくて思い遣りに溢れて、明るくて人に嫌な思いを決して与えない。
人のために生きて愛された人生だったと思う。
皆の心の中にいつまでも生き続ける。
ありがとう。お疲れ様。
でも、やっぱり早いよ、寂しいよー