春馬君のInstagramで見ることができる九州3県「日本製」の旅へ
1.佐賀県 金子窯(3月25日)
2.熊本県 天明堂(3月26日)
3.福岡県 筥崎宮 (3月27日)
この目で見たくて、手に入れたくて、お話が聞きたくて。
27日の太陽映画館(3/31閉館)での映画鑑賞と博多座「骨と軽蔑」観劇(27日)に合わせて、「日本製」の旅を実行
■2024年3月25日(月)
まずは、武雄温泉駅から金子窯へ!
途中、桜🌸並木(結構咲いていてびっくり‼️)を通って約15分(後で知ったが、有名な桜の大木も近くにあった<馬場の山桜>)
少し時期が早かったので、残念ながら寄り道しなかったが、咲いていたかも。
連絡もせずいきなり尋ねたが、認さんのご長男の晃久さんがお出迎えしてくださり、写真も遠慮なくどうぞと仰っていただいた。
春馬君が座った場所に座り、お茶🍵を頂きながら、ファイルを見せていただいた。
本当に落ち着ける空間で、親戚の家に来たみたいに春馬君の話をしてくつろいでしまった。
長居して申し訳ありません🙇♀️
認さんは、4年ほど入院されて今年2月にご逝去され四十九日も終えられたとのこと。
今頃、天国で春馬君と会っておられるかなぁ。
春馬君が来る時、名前は伝えられず役者が来るということだけだったとのこと。
認さんが、晃久さんにお茶を入れろ、お菓子を出せと指示して、わけもわからず、その辺にあるものを出したら、それが賞味期限切れのマルボーロで、固かったのでしょう、春馬君は少しかじって殆ど残したとのこと。
そのお話が面白くて、上の春馬君の歯形の残ったマルボーロの写真を見せてもらって、また大笑い
ほんと硬そう
今こうやって笑って話せるけど、亡くなられてしばらくは、ファンの方の殆どが泣いておられたので、何を話していいのか戸惑ったと。
今はもう、笑いながら思い出話ができると仰っていた。
住所録には春馬君と日本製のスタッフのお名前が直筆で書かれていて、その名前の字が丁寧でほんと綺麗で感心した
春馬君以外の方のお名前もあるので、ここにあげることはやめておきます。
直接行ってご覧になってください。
住所は購入品を送るために事務所の住所(渋谷区桜ヶ丘)を書いたようです。
春馬君がその時、お茶🍵を飲んだのと同じ大きめサイズの湯呑み(カフェオレ用かなと思うぐらいの大きさ)と、Instagramで紹介してくれた同じデザインのコーヒーカップ☕︎と少し小さめの花瓶を念願かなって買えた
”聖地にまた来ます”と再会を期して、金子窯を後にした。
帰りのタクシーの運転手さんが、折角来たなら世界一大きい飛龍窯を見て行った方がいいと勧めて下さったので、行くことに。
今は一回あたり費用が2,000万円かかるので、展示だけで使用されていないとのこと。
火を入れて焼く姿は圧巻だろうなぁ
さて夕飯どうするか。
ぶらぶらしながら雨の中、武雄温泉まで歩き、目の前にあるお洒落な豆乳スイーツのお店佐嘉平川屋 武雄温泉本店でデザート用に胡麻豆腐とピーナツ豆腐を買って、長崎街道を歩いてファミマへ。
近くで美味しいちゃんぽんのお店を聞いたら、井手ちゃんぽんと紹介されたが、歩いて行けるとこということで、すぐ近くのちゃんぽん美味しいよということで、後楽園さんへ。
近くに座ったおじさん(毎週、武雄温泉か別府温泉に行ってるとのこと)と餃子を半分こ(4/8)して、1,045円。
ちゃんぽんは、野菜たっぷりで、確かに安くて美味しかった
ホテルの温泉♨️でリフレッシュした後、胡麻豆腐を食べた。
美味しくて大正解
さあ、明日は、熊本だー!