■2024年2月10(土)

 

急な誘いで関西へ。

車窓からきれいな富士山🗻が。

春馬君がCMやっていた「おーいお茶」をお供にカツサンドを食べながら新大阪へ。

 

  

 

数十年ぶりの伊勢神宮。

五十鈴川を眺めながら、のんびりと赤福食べてほうじ茶をいただいた記憶が残っている。

大学卒業後、第2外国語で同じクラスだった5人で訪れた思い出の地。

楽しかったなぁおねがい

そのうちの1人はもういない悲しい

モデルのように手足が長い美しい子で群馬の高校の英語教師になっていた。

そういえば、披露宴にはフジTVのアナウンサーが高校の親友として挨拶していたなぁ。

2人の子のママにもなって活躍していたのに、病魔には勝てなかった。

もう20年近くになるのか。

そろそろ、残りの4人で彼女を思い出しながらの旅行をしたいな。

 

妹と合流する前に、五代友厚像に会いにまずは北浜の大阪取引所へ。

 

  

 

 

大阪商工会議所前の五代様は洗浄されたとか。

「大阪発展に礎」五代友厚像、万博前に大阪商工会議所が35年ぶり洗浄 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

五代様に挨拶して、春馬君が「日本製」で訪れた今宮戎神社へ。

春馬君の功績がこれからも称えられること、春馬君が安寧であることを祈る。

ご朱印を貰ってホテルへ。

 

  
 
 
 

 

 

 
 

 

画像はお借りました!🙏

ホテルは直前に1室だけ空いていた格安のところで、大丈夫か?と不安だったが思ったより広くて綺麗でシャワー🚿もミラブルで良かったにっこり

 

 

妹と合流。

なんばグランド花月で吉本新喜劇を観る前に、夜ご飯を食べに近くの「ひでぞう」さんへ。

アルコールそれぞれ2杯飲んで、6品頼んで5,000円ぐらい。リーズナブルスター

 

 

19:00から数十年ぶりのなんばグランド花月。

立ち見が出るくらいの大盛況!

漫才はどれも声を出して笑うくらい面白かった😊

文枝さんも齢80歳で頑張っておられた。

前よりゆっくり、声が小さくなられたかな?

 

後半の新喜劇は申し訳ないけど、つまらなくて眠くなってしまった。

幼い頃にTVで毎週のように観ていた吉本新喜劇。

その頃の輝きには程遠い気がした。

一生懸命手を叩いたり笑っておられるファンもおられたので、私の感性が鈍くなったのかも。

(妹も同じ意見だったけど😅)

前半の漫才がなければ、正直楽しめなかったな。

 

  

 

■2024年2月11日(日)

大阪上本町から近鉄で松坂へ。

伊勢神宮に行く前に松坂ですき焼きを食べることに。

前日に電話してラッキーにも個室が一部屋空いていた音譜

タクシーで海津本店へ。

タクシーの運転手さん曰く、高い順から、和田金、牛銀、海津とのこと。

 

まぁ、素敵な佇まい💛

 

 

中も素敵💛土足のまま、廊下を歩く。

個室に着いて靴を脱ぐ。

 

 

 

 

 

これは後半の鍋の写真。

中居さんが食べごろに焼いた肉やネギを勧めてくれる。

お肉が柔らかくて焼き加減と味付けが絶妙で大満足ビックリマーク

この歳で初の松坂での松坂牛のすき焼きを堪能。

ご飯のお替り自由。

お腹いっぱい、美味しかった😋

おご馳走様でした🙏

 

次はいよいよ伊勢神宮内宮へ。

 

 

頻繁に訪れている妹が今までで一番混雑していると言っていた。

ほぼ聞こえてくるのは日本語。

伊勢神宮に外国人はあまり来ないのかな?

御朱印をいただき、春馬君の安寧と称賛を祈って、「あかふく」へ。

 

長蛇の列で断念。

最後尾が丁度トイレに近かったので、列を逸脱してトイレに入りバス停へ。

 

 

 

大混雑ガーン

バス亭も長蛇の列だったけど、臨時バスが出るので回転は早く、運良く我々の直前でこの大型の貸切バスにウインク

カバーのかかった外に置いてあったICカードリーダーで料金精算して、ふかふかの椅子で外宮へ。

ラッキー✌️

もう16時だったが、内宮へ向かう車は大渋滞💦

 

 

外宮方面行きの道路は、この時間空いていた。

 

 

 

外宮は人もまばらで、落ち着いて春馬君の称賛と安寧を祈ることができた。

御朱印はご担当の方が十一月と間違って記入されたので、二月と再度記載してよろしいでしょうかと確認され見開き2ページが外宮の御朱印になりましたグッド!

料金は一回分でいいのですか?とはしゃいで聞いてしまって、意味がお分かりにならなかったのか、返事はありませんでした笑い泣き

余計なことお聞きして、申し訳ありません🙇‍♀️

 

外宮前の「あかふく」は、内宮近くの「あかふく」より断然空いていて、ぜんざいとあかふくを座って食べることができて良かった照れ

 

 
 

 

お腹いっぱいになったので、大阪に戻ってからはコンビニでおつまみと缶ビールを買って部屋飲み。

ずっと観たかったけど観ていなかった「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」をネットフリックスで観た。

面白いアップ

「スーツ」に寄せた感じもあるが、流石です。

上司役に「ナイショの恋していいですか⁉︎」でソ・イングクの友人役で出ていたカン・ギヨンが出ていて、やっぱり好きだなぁと再認識😊

韓国は脚本も役者も良いなぁと、旅先でも韓国ドラマで盛り上がるおーっ!
 
■2024年2月12日(月)
大阪最終日は午前中ゆっくりチェックアウト。
お好み焼きが食べたいという私のリクエストで「美津の」へ。
11:00開店だが、10:20ごろで15人目位。
妹に待ってもらい、私はお言葉に甘えて近くの水掛不動尊へ。
春馬君の称賛と安寧を祈願して、阿弥陀如来の御朱印をもらい、法善寺横丁を歩く。
焼肉屋さんにも列が。

 

 

お好み焼きの列に戻ると丁度注文を聞かれる寸前。
追加注文できませんとのこと。
我々の後ろに並んでいる方は韓国の方で、店員さんと流暢な英語で注文。
お好み焼きもグローバルですね。

 

 

春馬君が2010年に行ってサインが飾られているという「冨紗屋」さんまでは、「美津の」から徒歩20分ぐらいとGoogle Mapで検索した。

妹に確認すると、”聞いたことない”と。

あれれ、今や主流ではないのかな?

 

 

 

このくらいで十分だった。

お腹も満足して、梅田の劇団四季劇場へ。

途中の心斎橋は凄い人人人ガーン

大阪中心部のインバウンドは凄い!

 

 

劇団四季劇場は素敵な場所でした。

 

  

 

 

冨紗家 本店

妹も”初”四季で「バケモノの子」観劇。
うーん🧐
舞台セットはよかった。
歌も女性陣はよかった!
子役を含め若い男性陣頑張って!!
 
劇団四季は韓国の方が日本名で出ているらしいけど、韓国ミュージカルでアンサンブルにも選ばれないとの噂を聞く。
 
ミュージカル界の歯車になりたいと言っていた春馬君。
日本人の日本人によるミュージカルは成り立たなくなっているのか?
 
2025年3月に「イルージョニスト」がフルバージョンで上演されるとの発表があった。
 
春馬君が楽しみにしていたという日英合作の世界初のミュージカル!
春馬君が演じるはずだったアイゼンハイム役は皇太子役だった海宝さんが演じる。
 
 
Kinky Bootsは観に行かなくて正解だったけど、こちらは実力派揃いで観に行くかどうか迷うなぁ。。。複雑な気持ち。
春馬君で観たかったえーんえーんえーん