今から約4年前に、このブログにサイン読み解読シリーズを書きました・・♪

 

今後、復刻版として、このブログに順次、掲載していきますので

 

ご愛読お願いしま~す・・♪

 

 

【なぜ?レースが始まる前に、

      JRAは特定の人々に勝ち馬や連対馬のサインを出すのか?】


中央競馬は、馬券の売上の中から、

 

まずJRAが控除率という名の手数料を20~25%(馬券の種類により異なる)取ります。


この手数料は諸外国に比べても高く、

 

江戸時代のサイコロの丁半バクチでのショバ代(手数料)でも10%です。



例えば、皆さんが馬券を1000円買った瞬間にJRAは200~250円の手数料を取り、

 

残りの750円~800円を馬券的中者で山分けするのが競馬のしくみです。




つまり、JRAは最初に手数料を取ってしまうので、

 

残りの金額を、誰がいくら的中しようが全く関係ないのです。


20~25%という高い手数料を取っているJRAという名のバクチの胴元は、

 

馬券の売上を伸ばす為の施策を実行していれば良いのです。



馬券の売上を伸ばせば伸ばすほど手数料収入が増えるからです。



JRAが手数料を取った後の、競馬ファン同士による配当金の奪い合いの中で、

 

JRAが特定の人々に勝ち馬や連対馬となる馬を教えているのです。




その特定の人々とは、

 

おそらく国家議員などの政界関係者や経済界などの有力者だと思われます。



競馬は、競馬場やウインズの建設、設備保守、通信システム管理、

 

競馬場内及び競馬場周辺の警備や清掃や牧場や

 

トレセンからの馬の輸送などの物流のしくみなど、

 

実にたくさんの業界、企業、労働者が関連しているビッグイベントです。




このビッグイベントを円滑に継続的に運営するには、

 

政界、財界の有力者のサポートが必要になります。



例えば、JRAがウインズを新設しようとしても、

 

地域住民は「風紀や治安が悪化する」と言って反対します。


住民の反対で、なかなかウインズを新設できない時、

 

JRAが地元出身の国会議員や地元の商工会議所などの有力者に、

 

住民との折衝や説得を依頼するのは当然の事だと思われます。


政界や財界の有力者に、

 

JRAが常識を越えるような多額の報酬や献金を払う事は難しいので、

 

その有力者たちに、報酬の代わりに、

 

「このレースには、こういうサインを出すので、

 

 ぜひ馬券を的中して儲けてください」

 

というメッセージを伝達していると思われます。



直接的に、「このレースは、この馬が勝ちますとか、連対します」

 

というメッセージは伝達せずに、何らかのサインという形で有力者たちに

 

伝達していると思われます。




馬券の売上の総額から、最初に手数料を取っているJRA。


残りの金額を競馬ファン同士で奪い合うのが競馬ですから、

 

その奪い合いのメンバーに、

 

JRAがレース前にサインを出して勝ち馬や連対馬を伝達している政界財界の有力者がいたら、

 

なかなか一般の競馬ファンは、その有力者たちには勝てませんよね~♪


【JRAは競馬を開催し、継続的に運営するために必要な色々な業務について

 

 影響力がある政界財界の有力者たちに、

 

 レース前に、勝ち馬や連対馬となる馬をサインとして伝達しているのです】。

 

 

次回以降、そのサインについて書いていきま~す♪

 

お楽しみに・・・♪