2021年7月の小倉競馬でのデビュー以来、皆さんに応援していただいてきた

 

私ぼんじりが共同馬主のヴェローナシチー。

 

 

屈腱炎の手術・治療を経て、7月20日の小倉競馬で

 

約1年6ヶ月振りに復帰して、

 

その後、8月11日(祝)の中京競馬メインの重賞の「小倉記念(G3)」に出走して

 

勝ち馬と差のない4着に好走しました♪

 

 

その後、チャンピオンヒルズに放牧して、10月下旬の新潟の魚沼ステークスを

 

目標に調整中でした・・。

 

 

ところが・・

 

 

チャンピオンヒルズの厩舎長は「脚元の状態を見ながら乗り込んでいましたが、

 

浮腫みが取れたので土曜日にウッドの坂路コースで速いところを行いました。

 

調教後に脚元を確認したところ、前に屈腱炎を発症した場所の上に再度腫れが見られ、

 

エコー検査をしたところ30%の炎症が見られました。

 

調教はウッドの坂路で4F17-17-15-16という感じで無理をした訳ではありませんが、

 

以前の部位から上に負担がきたものと思われます」と話しています。

 

 

佐々木調教師は「以前と違うところとはいえ同じ脚に屈腱炎を発症してしまっては、

 

再度長い休養期間が必要になり、また2ヵ所故障してしまっては

 

再発の可能性が高いと思われます」とコメントしています。

 

 

その後も関係者と協議し何とか再起できないか検討しましたが、

 

2回も屈腱炎を発症してしまってはたとえ復帰できたとしても

 

不測の事態も考えられることから誠に残念ですが在厩を断念することとなりました。

 

 

◆ぼんじり

 

「このブログの読者の皆さんに応援していただいてきたヴェローナシチー。

 

 屈腱炎から1年半振りに復帰して2戦して、これからの活躍を期待していましたが

 

 屈腱炎の再発により、引退する事となりました・・。

 

 13戦1勝・2着4回・3着3回・・

 

 重賞の京都新聞杯2着や京成杯3着などの活躍は、今でも思い出されます・・。

 

 

 引退は、とても残念ですが、

 

   引退後のヴェローナシチーが元気に過ごしていける事を祈念すると共に、

 

   今までヴェローナシチーを応援していただいた皆さんに

 

 心から感謝致します。

 

 

 どうもありがとうございました・・。