2021年7月の小倉競馬の新馬戦でデビュー以来、

 

皆さんに応援していただいている私ぼんじりが共同馬主のヴェローナシチー。

 

 

2022年の京成杯(G3)で3着、京都新聞杯(G2)で2着と活躍して

 

去年の3月5日の中山の湾岸ステークスを目標に、順調に調整されていましたが、

 

去年の2月26日に右前脚に腫れと熱があり、3月1日に獣医によるエコー検査の結果、

 

屈腱炎である事が判明しました・・・。

 

 

友駿ホースクラブと佐々木調教師は、ヴェローナシチーを引退させずに、

 

福島県いわき市湯本温泉の「競走馬リハビリテーションセンター」に移動させて、

 

幹細胞移植手術を行いました。

 

 

福島県いわき市にあるリハビリセンターでの、

 

厳しいプールでの調教も克服して、その後、順調に回復して、

 

先日、栗東トレセンの佐々木厩舎に、約1年3ヶ月振りに戻ってきました~♪



佐々木調教師は「帰厩後に馬体確認を行いましたが脚元は異常ありませんでした。

体は牧場で言っていた通り余裕があります。

まだ戻ったばかりなのでこれから調教を進めて状態を確かめていきたいと思います。


出走については今後の仕上がり具合を見て決めたいと考えています。


冬場と違ってこの時期は体を絞りやすいと思いますので、

そう時間がかからずに良くなると思います。

あとは今後速いところを行って脚元に異常が出ないことを願うばかりです」と

話しています。

なお、先日 坂路コースで馬なりに4F57.6‐41.8-27.0-13.4のタイムで

追い切りを消化しています。


◆皆さん、ヴェローナシチーの応援をこれからも宜しくお願いしま~す♪