このブログの読者の皆さんに、大好評の「死に枠」シリーズですが、
JRAは、今年の秋、下記の通り、「死に枠」の馬を連対させてきています♪
★「死に枠」とは、最近10年間で1頭も連対していない「枠」の事です♪
◆オールカマー(G2)で、
10年間連対していなかった7枠のローシャムパークが1着
◆スプリンターズステークス(G1)で、
15年間連対していなかった3枠のママコチャが1着
◆サウジアラビアロイヤルカップ(G3)で、
15年間連対していなかった2枠のゴンバデカーブースが1着
◆府中牝馬ステークス(G2)で、
13年間連対していなかった5枠のディヴィーナが1着
◆菊花賞(G1)で、
17年間連対していなかった4枠のタスティエーラが2着
◆京王杯2歳ステークス(G2)で、
12年間連対していなかった2枠のロジリオンが2着
さて、12月16日(土)に実施されるターコイズ(G3)は、
今年で9回目となりますが、過去8回で「6枠」の馬だけが、
1頭も連対していません。
連対どころか、3着にも入っていません。
また、12月17日(G1)に実施される朝日杯フューチュリティステークス(G1)は、
2011年に、2枠のアルフレードが1着、2着も2枠のマイネルロブストが入って以来、
11年間も、「2枠」の馬だけが1頭も連対していません。
★さあ、今年、JRAが、上記の死に枠の馬を爆走させるか注目です♪