このブログの読者の皆さんに、大好評の「死に枠」シリーズですが、
JRAは、今年の秋、下記の通り、「死に枠」の馬を連対させてきています♪
★「死に枠」とは、最近10年間で1頭も連対していない「枠」の事です♪
◆オールカマー(G2)で、
10年間連対していなかった7枠のローシャムパークが1着
◆スプリンターズステークス(G1)で、
15年間連対していなかった3枠のママコチャが1着
◆サウジアラビアロイヤルカップ(G3)で、
15年間連対していなかった2枠のゴンバデカーブースが1着
◆府中牝馬ステークス(G2)で、
13年間連対していなかった5枠のディヴィーナが1着
◆菊花賞(G1)で、
17年間連対していなかった4枠のタスティエーラが2着
◆京王杯2歳ステークス(G2)で、
12年間連対していなかった2枠のロジリオンが2着
さて、11月25日(土)に実施される京都2歳ステークス(G3)は、
今年で第10回となりますが、過去9年間、「5枠」の馬だけが1頭も連対していません。
また、11月26日(日)に実施されるジャパンカップ(G1)は、
2012年に、8枠のジェンティルドンナとオルフェーヴルが1着・2着になって以降、
10年間、「8枠」の馬だけが1頭も連対していません。
★さあ、今年、JRAが上記の「死に枠」の馬を爆走させるか注目です♪