このブログの読者の皆さんに、大好評の「死に枠」シリーズですが、
JRAは、今年の秋、下記の通り、「死に枠」の馬を連対させてきています♪
★「死に枠」とは、最近10年間で1頭も連対していない「枠」の事です♪
◆オールカマー(G2)で、
10年間連対していなかった7枠のローシャムパークが1着
◆スプリンターズステークス(G1)で、
15年間連対していなかった3枠のママコチャが1着
◆サウジアラビアロイヤルカップ(G3)で、
15年間連対していなかった2枠のゴンバデカーブースが1着
◆府中牝馬ステークス(G2)で、
13年間連対していなかった5枠のディヴィーナが1着
◆菊花賞(G1)で、
17年間連対していなかった4枠のタスティエーラが2着
◆京王杯2歳ステークス(G2)で、
12年間連対していなかった2枠のロジリオンが2着
さて、11月11日(土)に実施されるデイリー杯2歳ステークス(G2)は、
2009年に、4枠のリディルが快勝して以降、
何と、13年間も、「4枠」の馬だけが1頭も連対していません。
また、11月12日(日)に実施されるエリザベス女王杯(G1)は、
2009年に、4枠のクィーンスプマンテが人気薄の11番人気で快勝して
馬連102,030円の超特大の万馬券を炸裂させて以降、
何と、13年間も、「4枠」の馬だけが1頭も連対していません。
また、11月12日(日)に実施される福島記念(G3)は、
2003年に、8枠のウインブレイズが2着になって以降、
何と、19年間も、「8枠」の馬だけが1頭も連対していません。
★さあ、今年、JRAが上記の「死に枠」の馬を爆走させるか注目です♪