このブログの読者の皆さんに、大好評の「死に枠」シリーズですが、

 

◆オールカマー(G2)で、

  10年間連対していなかった7枠のローシャムパークが1着

 

◆スプリンターズステークス(G1)で、

  15年間連対していなかった3枠のママコチャが1着

 

◆サウジアラビアロイヤルカップ(G3)で、

  15年間連対していなかった2枠のゴンバデカーブースが1着

 

◆府中牝馬ステークス(G2)で、

  13年間連対していなかった5枠のディヴィーナが1着 

 

◆菊花賞(G1)で、

  17年間連対していなかった4枠のタスティエーラが2着 

 

JRAは、重賞5レース連続して、「死に枠」の馬を連対させてきています♪

 

こんな事は、過去に例がない とても珍しい事です。

 

 

さて、10月28日(土)に実施されるアルテミスステークス(G3)は、

 

過去に実施された11回で、「5枠」の馬だけが1頭も連対していません。

 

 

また、10月28日(土)に実施されるスワンステークス(G2)は、

 

2002年に、3枠のショウナンカンプが快勝して以降、

 

何と何と、20年間も、「3枠」の馬だけが1頭も連対していません。

 

 

10月29日(日)に実施される天皇賞(G1)は、

 

2003年に、8枠のシンボリクリスエスが快勝して以降、

 

何と何と、19年間も、「8枠」の馬だけが1頭も連対していません。

 

 

さあ、今年のアルテミスステークス(G3)とスワンステークス(G2)と

 

天皇賞(G1)で、JRAが、上記の「死に枠」の馬を爆走させるか注目です♪