私ぼんじりとは何者なのか?の、第7回目です♪

 

 

9月13日に、第1回~6回のブログをまとめて再掲載しましたから、

 

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◆ぼんじりとは、何者なのか?【第1回~第6回】 | ぼんじりの必殺賭け事人 (ameblo.jp)

 

 

ぜひ 上記の内容を読んでから 今回の第7回をご覧くださ~い♪

 

 

(前回・第6回の後半部分です)

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競馬サークル「まるさんかく」に入会した私ぼんじりは、

月1回開催される、東京・赤羽での「馬券検討会」や

月1回発行される「会報」を通じて、日本各地のサークル会員と

交流する事ができ、この事は、私ぼんじりの競馬予想人生?に

大きな影響を与えてくれました・・♪

 

赤羽での「馬券検討会」では、私ぼんじりの意表を突いた想定外の穴予想による

高配当的中が好評で、その検討会の後に開催される飲み会では、

その後の私ぼんじりの競馬予想人生に影響を与えた「河崎氏」との

出会いがありました・・。

 

次回は、河崎氏との出会い、

そして、高本公夫さん・東家銀治などのサイン読みの逸材を送り出した

伝説のサイン読み専門誌「TOHO馬券大学」について書いていきます・・・・♪

 

 

 

以下、今回 第7回の内容です

  ↓

 

◆競馬サークル「まるさんかく」で出会った河崎氏は、

 

人気薄のタケノベルベットが爆発したエリザベス女王杯をきっかけに、

 

サイン読みの世界に入ったそうで、河崎氏は「出走表解析家」として独特の予想の世界を繰り広げて

 

多くの馬券を的中していました。

 

 

1着 タケノベルベット 18頭立て17番人気

 

馬連 70,470円の大万馬券が炸裂

 

 

このブログの読者の皆さんに、ぜひお伝えしておきたいのは、

 

JRAは、「枠順は、コンピューターによりランダムに抽選して決定している」と語っていますが、

 

全くのデタラメです。

 

JRAは、枠順つまり出走表を抽選で決めていません。

 

昔、ある時期だけ、G1レースだけ公開抽選していましたが、すぐにやめてしまいました。

 

 

近年は、有馬記念だけ「公開抽選」のようなイベントを開催していますが、

 

私ぼんじりの知り合いのマジシャン(手品師)によると、

 

あの「公開抽選」という名のインチキな演出は、マジックの世界では

 

簡単に手の内がわかる低レベルな演出・猿芝居だそうです。

 

つまり、競馬ファンに、まるで枠順を「抽選」で決めているように思わせる

 

単なる演出・猿芝居なのです。

 

 

 

全てのレースについて、枠順を抽選で決めていないJRA。

 

 

「抽選」ではなく、JRAが「サイン」を織り込みながら、JRAの頭脳集団が人工的に作成している出走表。

 

この枠順→出走表の異様なサインの部分を解析して、的中馬券を狙うのが河崎氏の手法でした。

 

 

その河崎氏とは、東京都の西部在住そして、無尽蔵の底なしの「ビール好き」という共通点があり、

 

赤羽での馬券検討会での飲み会の後に、ビールを連発しながらの競馬談義は、

 

とても楽しい時でした・・・。

 

 

このブログの読者の皆さんの中には、

 

サイン読みに興味があって研究している方も多いと思いますが、

 

皆さんに、ぜひお勧めしたいのは、「サイン仲間」を作る事です。

 

 

昔は、電話またはFAX以外の通信手段がほとんどありませんでしたが、

 

現在は、多種多彩のSNSなどの便利な通信手段がありますから、

 

ぜひ、活用して、サイン読みを語り合える友人を作ってみてください。

 

 

「サイン読みには、堅苦しいルールや決まりはありません。」

 

 

昔、サイン読みの元祖・故 高本公夫さんが、語ってくれたのは、

 

 「ぼんじり君、自由な発想で自由に連想しながら競馬を楽しみながら

 

 高配当馬券を的中しよう~♪」でした・・。

 

 

サイン読みの世界に、車の免許のような初心者マークはありませんし、

 

男女の区別もありません・・・。

 

 

誰でも みんな平等に、気軽に競馬を楽しめるのが「サイン読み」です♪

 

このブログが、皆さんのサイン読み仲間作りのきっかけとなれば幸いです・・。

 

 

次回は、いよいよ、

 

高本公夫さん・東家銀治などの多数のサイン読みの逸材を送り出した

 

伝説のサイン読み専門誌「TOHO馬券大学」。

 

 

その編集長の秋月薫氏との出会い、そして万馬券強奪集団「トルネード10」結成について

 

書きますので、お楽しみに・・・♪