レース名前に柳がありますね♪
柳の下のどじょうということわざがあります♪
ドジョウは流れが穏やかな池や田んぼを好み、生息します。
今も風情として残っている場所もありますが、
川辺には柳が生えておりました。
柳の根本は細いため魚が良く生息していました。
その魚の中にドジョウがいることもあります。
昔からドジョウは栄養価が高く好んで食べられており、
見つけたら御馳走だと捕まえる人もいました。
そのドジョウを偶然ある人が柳の下で見つけ、
捕まえることが出来、また捕まえようと同じようにしました。
ですが、そう上手くはいかず、そんな簡単に御馳走にありつけるような、
うまい話はない・・という意味が込められたことわざです。
長い中央競馬の歴史の中で、馬名に「どじょう」がある馬は、
2頭だけです。
コイン「どじょう」の引退レースの馬番は6番、
「どじょう」スクイの引退レースの馬番は16番ですから、
柳都ステークスは6番クリノホノオまたは最内から16番目の
1番バハルダールに要注意です。