私ぼんじりとは何者なのか?の、第4回目です♪
第1回・・・1月16日
第2回・・・1月30日
第3回・・・2月23日
を、まだ読んでいない方は、ぜひ読んでから、この第4回をお読みください♪
過去・近走のレース成績
血統
競馬場のコース・距離
枠順
オッズ
騎手
脚質
ペース・スピード
馬場状態
調教タイム
など・・。
以上のような予想方法について、私ぼんじりは徹底的に研究して、
20歳からの約2年間、競馬開催日の前日、まるで修行僧のように、
水も飲まず食べ物も食べず、約7時間、集中して一心不乱にひたすら時間をかけて
予想して馬券を買っていました。
そこそこ馬券は的中しましたが「高配当」が的中しない・・・・。
そんな時、私ぼんじりは、1冊の本と出会いました。
1982年5月に発売された「馬券革命」。
今まで、競馬予想の世界に全く存在しなかった「サイン読み」という新分野を
日本で初めて、研究開発実践した「高本公夫」の作品です。
★この「サイン読み」との出会いが、
私ぼんじりの競馬予想を180度変えてくれて、
高配当を的中できるようになりました♪
「サイン読み」という全く新しい予想方法・・・。
高本公夫の信念は、
「競馬は主催者のJRAがレース結果や配当をコントロールしている。
そして、JRAは、特定の者に、
勝ち馬や連対馬のサインを出して教えている」
サイン読みとは・・・
例えば、
- レース名や記念日や時候などから連想される競走馬や馬主から予想を行う
- レース開催当日、競馬場にゲストとして訪れた著名人から連想される馬券を購入する
- JRAなど、レースを開催する主催者が発行するポスターなどの広告に記載されているフレーズや、使われている写真などから連想される馬券を購入する
- レースに出走する馬の関係者の誕生日や冠婚葬祭から予想を行う
- 社会で大きな話題になっているニュースや事件、事故などの時事ネタから連想される馬券を購入する
- その他
高本公夫は、まだ無名の時代から、東京スポーツに毎週、枠順発表前から予想コラムを掲載していて、
そのコラムは爆発的な的中率を誇り、連続して出版された本の売上と共に、
そして競馬人気の拡大、馬券の売上の拡大と共に、サイン読みで予想をするファンが急拡大したのです・・・
次回は、高本公夫のサイン読み、そして私ぼんじりのサイン読みによる
具体的な予想方法について書きますので、
お楽しみに・・・♪