清原だよ
甲子園は清原のためにあるのか~
昨日、卓越した野球頭脳の広岡氏の「WBC 日本は優勝できない」を
掲載しましたが、多くの皆さんから「いいね」をいただきありがとうございました♪
1982年~1985年、西武ライオンズの監督だった広岡氏。
清原和博が入団したのは、1986年。
当時の西武グループの総帥の堤義明オーナーは、清原を溺愛していて、
埼玉県所沢の西武球場での試合後に、タクシーで六本木や赤坂を飲み歩き、
翌朝、二日酔いで帰ってくる清原の行動を堤オーナーは黙認したため、
当時の森監督も、オーナー同様、黙認した・・。
落合も認める高校野球史上№1バッターの清原は、
プロ野球で打点王もホームラン王にもなれなかった・・。
もし、ヤクルト監督時代に、オーナーや球団社長と対決する事を厭わなかった広岡氏が
西武ライオンズの監督の時に、清原が入団していたら・・と悔やまれます。
おそらく、清原を史上最高のスラッガーに育てていたはずです。
明日、21日の朝8時からWBCの準決勝で日本はメキシコと対戦します。
そして、明日の第3試合で、去年の夏の甲子園で優勝した仙台育英と
神奈川の慶応が対戦します。
明日、慶応高校の清原の次男・勝児がバッターボックスに入った時、
甲子園球場は、大歓声に包まれるはずです・・・♪