アメリカのバイデン大統領が、ウクライナを電撃訪問した。
アメリカから、大統領専用機の航空機のエアフォースワンを使わずに、
小さい航空機でポーランドに入り、そこから列車で10時間かけて
ウクライナに入った。
バイデン大統領は、自分の命が狙われる事を覚悟しながら、
異例中の異例の、「列車」でウクライナに入った。
北朝鮮が、去年から狂ったようにミサイルを乱発している。
中国の習近平が、世界の主導権を握るために、4~5月にロシアに行くらしい。
中国の習近平がロシアとウクライナの停戦の仲介役?? 無理である。
台湾から、わずか110キロの日本の与那国島に、自衛隊のミサイル基地ができる。
以前も、このブログに書きましたが、与那国島は、現在の上皇が退任までの残りわずかな
時期に訪問した、台湾有事の際に最も重要な島です。
第三次世界大戦が起きる時、それは、偶発的な原因で起きるはずです。
過去の戦争は、全て偶発的な原因から起きています。
つまり、我々、日本人が何の準備もなく、戦争に巻き込まれるのです。
★北から、ロシアが北方領土→北海道に侵攻して、
★南から、中国が台湾→尖閣諸島・沖縄に侵攻してきた時、
日本の広島と長崎に原爆を炸裂させたアメリカ・・・。
アメリカの若き軍人が、日本のために血を流してくれるのか・・・
期待してはいけません・・。
日本は、自分の国は自分で防衛しなければならないから、防衛費の増額が必要とアホな政治家は
ほざいているが、日本は島国である。
ウクライナは、島国ではない。
だから、約1年間も、ロシアの猛攻に耐えて戦えている。
日本は、島国である。
多くの食料や原材料を輸入に依存している日本は、
ロシアや中国に、海上封鎖されてしまえば、あっという間に日本の産業・日本人の食料は
ストップされてしまう。
ウクライナの人たちは、自分の国を守るために戦っている。
◆皆さんが、大切な人を殺害され、先祖代々のお墓を、
戦車や戦闘機で破壊された時、
「皆さんは、ウクライナの勇敢な国民と同じように、相手国と戦いますか?
それとも逃げますか? 海上封鎖の中、どこに逃げますか?」
日本人全員が、ある覚悟を決めておく状況が近づいてきています・・・
世界には、徴兵制がある国が、66ヶ国もあります。
日本の自衛隊の人員不足は深刻です。
第二次世界大戦と同じように、日本に徴兵制が復活する可能性は、
あるのです・・・。