中央競馬の主催者であり、ギャンブルの胴元のJRAが、出走馬をA～Dにランク分けする、
つまり、JRA自身がレースを予想するのが、ワールドオールスタージョッキーズです。
今年 3年振りに実施されますが、2015～2019年の5年間に実施された20レースの中で
Aランクの馬が勝ったのが、13頭もいます♪
JRAは、Aランクの馬を勝たせる事によって、
「私たちJRAという組織は、馬の能力を判断する力が、すごいんだぞ～」と
自慢しているのです♪
では、自慢しているJRAが、2着馬には、どのランクの馬を連対させているのでしょうか?
Aランクの馬が勝った13レースの中で、
2着には、Aランクの馬が4頭、Bランクの馬が4頭、Cランクの馬が2頭、Dランクの馬が3頭来ています。
つまり、JRAは、自慢をしながらも、穴党の競馬ファンにも配慮して、
2着には、CランクやDランクの馬を13レース中5頭も連対させているのです。
★今年のワールドオールスタージョッキーズも、
JRAは、Aランクの馬を勝たせて自分たち組織の力の自慢しながら、
2着に、CランクやDランクの馬を連対させてきますから、
皆さん ぜひ、狙ってみてくださ～い♪
◆札幌10レース ワールドオールスターJ 第1戦
Aランク・・・1番 11番 13番
Cランク・・・4番 8番 12番
Dランク・・・3番 7番 9番 14番
◆札幌11レース ワールドオールスターJ 第2戦
Aランク・・・5番 10番 12番 13番
Cランク・・・4番 8番 11番 14番
Dランク・・・1番 2番 7番