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7日の夜に首都圏を中心に少し大きな地震がありましたが、地震があった後に、気象庁が発表する内容は、どんな地震であっても、昔から全く変わらない。



「今後1週間程度は、同程度の地震に注意してください。」


どんな地震が発生しても、まるで壊れた録音テープのように、昔から全く変わらない上記の発表内容を聞くたびに、私ぼんじりは、地震によっては、今後1週間程度ではなく、2週間程度や3週間程度などの注意警戒が必要という発表内容があっても良いはずと思いますが、どんな地震でも、気象庁の発表内容は、昔から毎回必ず、注意すべき期間は「今後1週間程度」であり、地震の規模も「同程度」という同じ発表内容です。


この毎回同じ発表内容から何がわかるかというと、気象庁には地震のメカニズムなどは全くわかっていないし、もちろん地震の予知ができるだけのシステムも何もないのです。


何もわからないのなら、気象庁は「地震については、我々は何もわかっていません」と正直に言えば良いのに、まるで地震についてわかっているかのような知ったかぶり続けている気象庁。


この知ったかぶりは、美浦トレセンや栗東トレセンに1度も行った事がないのに、競馬評論家を名乗っている競馬お笑いタレント評論家の井崎脩五郎の知ったかぶり予想に似ています。

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日本国民の多額の税金を使って、地震の分析、研究をしていると言っていながら、昔から地震について何もわからない気象庁や地震研究所などは、まさに税金のムダ使いをしている典型的な組織です。