
今回は、馬体重によるサインについて書いて行きま~す♪
中央競馬の馬体重は、全て偶数です。
なぜ?偶数の馬体重しかないのか?
JRAは馬体重を計測する機械が2キロ単位でしか表示できないから・・などと、理解不能な事を言っていますが、公営(地方)競馬は奇数の馬体重の発表をしていますし、現在のデジタル化が進展した世の中で、2キロ単位でしか計測できないなどというのはJRAの戯言です。
私ぼんじりは、出走馬が馬体重を計測している姿を見た事がありません。
おそらく、中央競馬の馬は馬体重を計測していません。
ちなみに海外の競馬では、馬体重は計測していません。
では、JRAは計測していないのに、なぜ架空の馬体重を発表しているのでしょうか?
★それは、馬体重を勝ち馬や連対馬を教えるサインに使っているからです♪
皆さん、出走馬の馬体重が発表になったら、前走と比較して馬体重が最も減っている馬に印をつけてください。
★そして、その馬の隣りの馬からぜひ馬券を買ってみてください♪
◆2021年8月7日(土)
新潟4レース
前走と比較して馬体重が最も減っている馬
↓
マイナス10キロの
17番エイムトゥルーです。
隣りの16番または18番が連対候補となります。
【結果】
人気薄15番人気の18番ブルーローズシップが2着になり、馬連386.270円の大万馬券になりました♪
◆2021年9月5日(日)
小倉2レース
前走と比較して馬体重が最も減っている馬
↓
マイナス12キロの
8番シャンランガーナ
隣りの7番または9番が連対候補となります。
【結果】
人気薄12番人気の9番タムロキュラムンが快勝し、そして7番人気の7番ロッホローモンドが2着になり、馬連44.480円の万馬券になりました♪
★皆さんが、この馬体重作戦を使って、高配当をたくさん的中できる事を願っています♪
(次号に続く)