豪雨による土石流発生で多大な被害が出ている静岡県熱海市。
2004年の新潟中越地震から、数々の被災地でボランティアとして活動して多くの人々を救い、2018年には山口県の行方不明の2歳の男の子を発見し、その後も被災地でボランティアとして活動してきた尾畠春夫さん(81歳)。
熱海市役所は、「生存率低下の目安とされる72時間を過ぎたから」と言って、尾畠春夫さんのボランティア支援を拒否した。
尾畠春夫さんは、
「人間の命はそんな簡単になくなるもんじゃない」と
怒りをにじませた・・・・。
熱海市役所のビルの中で、冷暖房完備の温室の中でしか仕事をして来なかった、熱海市長や熱海市の職員に人の命の目安などわかるはずもないし、人の生存率を72時間と決めたアホな医学者たちにわかるはずもない(怒)
数多くの被災地で、泥まみれになりながら活動してきた尾畠春夫さんの力を借りれば、現在行方不明になっている人の命が1人救えるかもしれません。