
去年の5月に元号が令和になって以降、中央競馬で馬名に「令和」がある馬は8頭で25レースに出走しましたが、まだ1頭も連対していません。
◆ゴーゴー「令和」
7戦0勝
◆コンゴウ「令和」
6戦0勝
◆シバノ「令和」
4戦0勝
◆「令和」ノサクラ
3戦0勝
◆「令和」クイーン
2戦0勝
◆キタサン「令和」
1戦0勝
◆「令和」シンセカイ
1戦0勝
◆「令和」ハルカ
1戦0勝
上記8頭の中で「令和」ノサクラはデビュー戦から、16着→16着→18着で、早くも引退してしまいました。
また「令和」クイーンは、デビュー戦から、15着→11着で、早くも引退してしまいました。
元号が令和になって以降、台風や新型肺炎流行など、明るい話題がない令和の時代は、これからどんな時代になっていくのでしょうか。
昔から競馬は世相を反映すると言われています。
馬名に令和がある馬の初勝利と共に、これからの令和の時代が明るい時代になる事を願っています。