今年の10月27日の東京競馬1レースでの騎乗を最後に、小島太一騎手(33歳)が引退しました。


通算勝利数は44勝で、最後に勝ったのは2013年3月9日で、それ以降、約6年半の長期間にわたり勝つ事ができずに引退しました。


小島太一騎手の父親は、サクラショウリとサクラチヨノオーでダービーを2勝した名騎手の小島太騎手です。


騎手の世界は弱肉強食の世界で、年間100勝以上の勝利を挙げる騎手がいる一方で、近年、外国人騎手が騎乗するレースの増加などにより騎乗数が減り続け、今年、下記の6人の騎手が、28日(土)の競馬で騎乗するレースがないため、今年、未勝利のままで、新しい年を迎える事になります。


上野翔騎手 34歳
大庭和弥騎手 37歳
村田一誠騎手 41歳
高野和馬騎手 35歳
鈴木慶太騎手 36歳
田村太雅騎手 33歳


来年は、ぜひ勝利を挙げられるように、私ぼんじりと共に、ぜひ皆さん応援を宜しくお願いしま~す♪