中央競馬の馬名は、馬主がJRAに申請した5つの馬名候補の中から、最終的には、JRAが決定します。
以前からJRAは、競馬を楽しく明るいイメージにするために、珍しい馬名を設定しています♪
競馬場のゴール前にいると、珍名馬が出走しているレースでは、競馬ファンが大きな声で応援している光景を見かけます♪
去年のオークスに出走したサヤカチャンは、自分の名前がさやかの競馬ファンの女性たちが、きっと応援馬券を買って応援していたでしょうね~♪
これから、このブログで、時々、過去の珍名馬を2頭ずつ、ご紹介していきます♪
(1) メロンパン
牝
1993年2月19日生まれ
音無秀孝厩舎
馬主・小田切有一
2戦未勝利

私ぼんじりは子供の頃から、メロンパンが大好きで、メロンパンが出走した時は、パン屋さんでメロンパンを買ってきて、メロンパンの馬券を買って応援しました♪
メロンパンが、もしパンのメロンパンを食べている写真があってインスタに投稿したら、かなり人気が出そうですね~♪
(2) イチゴミルク
牝
1998年5月18日生まれ
清水久雄厩舎
馬主・嶋孝司
8戦1勝

全身から甘い香りが漂ってくるような馬名のイチゴミルクは、デビューから8戦目で初勝利を飾った後、そのまま引退してしまいました。
まさに、一期一会(いちごいちえ)の初勝利でした♪