さあ、いよいよダービーです♪


競馬ファンでない人でも、毎年、ダービーと有馬記念だけは馬券を買うという人が多いビッグレースですね♪


日産のカルロスゴーン逮捕の事件の背後には、フランス政府と日本との対立があり、来月、事実上の辞任となる日本オリンピック協会の竹田会長の退任にも、東京オリンピック開催決定にあたり巨額の裏金が動いた疑惑を、フランス当局が告発しようとしているフランスと日本の激しい対決があります。

このようなフランスと日本の対決状況の中で、JRAが令和最初のダービーを、フランス出身のルメール騎手が騎乗するサートゥルナーリアに勝たせる事はないと確信していましたが、NHKマイルカップでの斜行により、JRAはルメール騎手を開催日6日間騎乗停止という厳しい裁定により、ルメールをダービーでサートゥルナーリアに騎乗できなくさせました。


また、新天皇と同じ誕生日の横山典弘騎手を、18日の東京2レースで、通常ならば騎乗停止するレベルではない斜行により、横山典弘騎手を、青葉賞馬のリオンリオンに令和最初のダービーで騎乗できなくさせました。

横山典弘騎手は、この騎乗停止を不服としてJRAに激しく抗議したそうですが、全く受け入れられませんでした。


昨年の夏、数々のビッグレースを勝ってきた角居調教師が酒帯運転により逮捕され、JRAは今年1月まで、角居調教師を調教停止にしました。


今年のダービーは皐月賞馬のサートゥルナーリアが、単勝1倍台の圧倒的な人気になっていますが、東京池袋や滋賀県大津市などの悲惨な車の事故が、今でも異常な状態で多発している中で、JRAが酒帯運転で逮捕された角居調教師の管理馬のサートゥルナーリアを、令和最初のダービー馬にする事はないはずです。


ルメールを騎乗停止にしてサートゥルナーリアに騎乗できなくしてまで、JRAは酒帯運転で逮捕された角居調教師の管理馬のサートゥルナーリアを令和最初のダービー馬にさせたくないのです。


アメリカのトランプ大統領が、今日、大相撲を観戦します。


昨日、富山県出身力士としては103年振りに、令和最初の場所で初優勝した朝乃山。


馬名に朝乃山の朝乃がある「朝乃」ナイスガイの引退レースは4番、「朝乃」ダイヤの引退レースは6番で、合計は10ですから、令和最初の今年のダービーは10番クラージュゲリエまたは大外から10番目の9番ニシノデイジーが大爆発しますから、ぜひ狙ってみてください♪

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