4月中旬に、東京の池袋で、医師から車の運転をしないように指示されていたにもかかわらず、車を暴走させて、3歳の女の子と母親を死亡させた飯塚幸三。

飯塚幸三は、なぜか、今でも逮捕されず、元通産省の官僚で「上級国民」だから逮捕されないのか・・と、Twitterが炎上しました。

「上級国民」??


いつから、日本は階級社会になったのでしょうか?

飯塚幸三は、87歳。


1993年と1995年の春の天皇賞を勝ったライスシャワーの調教師の「飯塚」好次さんも、今年、87歳になります。


ライスシャワーが、1993年と1995年の春の天皇賞を勝った時の枠は、両レース共に、日本では人の死などの不幸があった時の弔いの色である黒の2枠でした。


元号が平成から令和に変わりましたが、4月中旬の東京の池袋の事故から、神戸のバス事故や滋賀県大津市の園児に突っ込んだ事故など、原因不明の連鎖反応?というにはあまりにも悲惨な車の事故が次々と多発しています。


今日もまた、千葉県市原市の公園の砂場で遊ぶ園児に車が突っ込みました。


私ぼんじりは、新しい令和が良い時代になって欲しいと思っていますが、おそらく、令和は大混乱の時代になるはずです。


平成になり、わずか3年後の平成3年に日本のバブルは崩壊し、大混乱の時代となりました。


新しい令和の時代になり、気分が浮かれている日本国民を、あざ笑うかのように、競馬の世界では高配当のレースが多発しています。

さあ、今週末の競馬も荒れるのか?


注目です・・。