

今から約2年前に、このブログに書きましたが有馬記念を検討する場合に、最も重要なレースは中山大障害です。
中山大障害は1992年から2010年まで19年間 必ず最低でも1頭の落馬した馬がいました。
そして、1997年から2010年まで14年間 中山大障害で落馬した馬がいた枠は、有馬記念で全く連対していません。
その後、2011年と2012年と2015年と2016年と2017年は、中山大障害で落馬した馬はいませんでしたが、中山大障害で落馬した馬がいた2013年の有馬記念は中山大障害で落馬した6枠の馬は有馬記念で連対していませんし、2014年は中山大障害で5枠の馬が落馬して、有馬記念は5枠の馬は連対していません。
中山大障害で、もし落馬した馬がいた場合、その馬の枠は、有馬記念では、どんなに人気がある馬でも絶対に連対しませんから、馬券を買ってはいけません。
さあ、皆さん、土曜日の中山大障害に、注目です♪