11月1日に北海道の公営・門別競馬場で行われたメインレースの北海道2歳優駿で、1着馬と2着馬を間違えるという誤審があり、大きな話題となっていますね。

中央競馬でも1986年5月31日の阪神4レースで、2着馬と3着馬を間違えるという誤審があり、当時、競馬評論家としても活躍中だった故・大橋巨泉さんが「中央競馬会はタルんでいる、早く体質改善しろ」と激怒していた事を思い出しました。


まあ、私ぼんじりは、競馬の写真判定の画像を信じていません。


競馬場にいて、写真判定の結果が、あれ?おかしいなと思うレースは、時々ありますし、レースが確定して払戻金が発表されてから、JRAが写真判定の画像を公表するまで、かなりの時間を要していますから、その時間の中で、JRAが判定写真を細工、加工、偽造?する事は、簡単な事です。

前述した、誤審があった阪神4レースは、ダート1200mで、中央競馬会が間違えて発表した2着馬は6番グレートパスカルで、正しい2着馬は8番ロングヘンリーでしたから、同じダート1200の距離で行われるJBCスプリントは、6番グレイスフルリープまたは8番ナックビーナスに要注意です。