2010年から、秋の京都競馬で、みやこステークスが、重賞レースで実施されるようになった時、私ぼんじりは、なぜ?JRAはレース名を都ステークスではなく、みやこステークスにしたのかを考えていました。最近、その理由がわかりました。
都ステークスにすると、レース名に都がある他のレースのサインになっている事がわかってしまうから、みやこ というひらがなのレース名にしたのだと思います。

2着は4枠。
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2013年の京都新聞杯は4枠が2着。

1着が2枠。
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2014年の京都新聞杯は2枠が1着。

2着が2枠。
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2015年の京都新聞杯は2枠が1着。

1着が2枠。
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2016年の京都新聞杯は2枠が1着。

2着が3枠。
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2017年の京都新聞杯は3枠が2着。
以上の通り、レース名に、みやこ(都)がある京都新聞杯は、前年のみやこステークスの2着枠と1着枠が交互に連対しているのです。
昨年のみやこステークスの1着枠は8枠でしたから、今年の京都新聞杯は8枠の3頭から手広く狙いましょう。