こんにちは、470級スキッパーの新3回生中崎博斗です。
先日行われた第39回同志社ウィークについて報告いたします。
【3/18(土) 午前:0m/s 午後:北東4-7m/s】
午前は全くの無風でしたが湖上で風待ち、午後からは北東の風が入り2レースを消化しました。風の強弱が大きく、ピンク旗が掲揚されるほど急なブローに沈艇が多発しており、クルーのヒールトリムが命取りとも言えるようなコンディションでした。
【3/19(日) 北東2-4m/s】
陸で少し風待ちをしたのち出艇、1日目と同様に2レースを消化しました。中デッキから上デッキ程度の風であり、クローズ・ランニングのどちらとも他艇との位置関係が艇速に大きく関わるように感じられました。
今大会でまざまざと実感した課題点は、『他艇のブランケットによりパワーが安定しないことへの対処』です。スタートがうまく出せずブランケットに入り、さらにパワーが安定せず前との差が開くといったことが多くありました。しかし練習では精々5艇、座学で習得するしかないのでしょうか。実践的な練習法が全く思い付きません。
トップセーラーとの差がすごくDNFが多くついていますが、このままでは学生大会でもDNFばかりになるように思えます。危機感を持って練習に励みます。
●今大会の最終成績
○国際470級(全66艇)
池田/今越・中村 51位 226点
45-47-67(DNF)-67(DNF)
岡本/江本 54位 268点
67(DNF)-67(RET)-67(DNF)-67(DNF)
中崎/清水・村山 54位 268点
67(DNF)-67(DNF)-67(DNF)-67(DNF)
谷口/中室・谷古宇 54位 268点
67(RET)-67(RET)-67(DNF)-67(DNF)