予告を観たときから必ず行こうと決めていた映画。
今日、仕事がスムーズに終わったので、急遽レイトショーへ行ってきました。
あいるちゃん、突然の誘いゴメンね。

さて本題の映画の感想。
一言で言うと、「にぎやかっ!!」
平和な地方の歴史ある家系の大家族が、世界のパニックが起きた時、当初個々に動いていたが、おばあちゃんの死を機に一致団結し、花札という日本のカードゲームでもって、仮想現実の中でAI(人工知能)と戦い世界を救うというもの。

この映画は対比が盛りだくさん。
都会と田舎、若者と老人、未来と過去、仮想と現実、単と複、男と女、平和と戦争、生と死、内と外…。言い出したらきりがないくらいの相対するものなのに、それらは地球上に、人の心に同居している。それらが一度に押し寄せてきた2時間でした。
お腹いっぱいになる感じ。
それにしてもつくづく日本のアニメの美しさ、音楽、SEの綺麗さに感動しました。単純に画質がよいということではなく、仮想現実(バーチャル)の中、田舎の風景など、それぞれに合わせて描き方を変えていたように思います。その丁寧さに感服しました。

ストーリーは少し浅い気もしました。登場人物が多いことが軸となっているとは思いますが、一人一人のキャラを表すため、深堀りせず、流れていく感じ。僕がいちいち考え過ぎたのかも知れません。焦っているシーンでも、キャラが多く、その分スピード感がやや無くなる感じ。大家族のバラバラさを表すためだと思いますが、そのイライラ感が制作側の狙いだとも思います。
ということは僕ははまってたのかも…。

いろいろ言ってますが、観てるときは押し寄せてくる情報に追いつくので精一杯でしたよ。
もっと気軽に観たらよかったかな、って思うわ。

サマーウォーズ、是非サマーの間にご覧下さいねっ。