皆さん、こんばんは。本日も診療終了後に更新いたします。
大分県臼杵市唐人町、陶山歯科医院院長の陶山直昭です。
一昨日の夜…私が会長を務める臼杵プロレス愛好会(UWA)の
忘年会が、岡松忠士君の自宅で開催されたので出席しました。
この日はクリスマスイヴ
でありまして…本来であれば家族と
過ごさなければならないもんでしょうが、皆のスケジュールが
一昨日しか空いていなかったため、決行したわけであります。
呆れている方もいることでしょうが…我々にとってプロレスは…
それだけ大きな存在であることを、どうか御理解下さいまし。
UWAは…2006年11月21日に、臼杵のプロレス好きが結成した
小さなプロレスファンの集いでありまして、不定期ではありますが
年に何回か例会を開き、各自が持ち寄ったプロレスのビデオを
鑑賞しながら語り合い、酒を飲むというおバカな会であります。
振り返ると、結成されて7年を経過しました…早いもんです。
結成当時は、割と頻繁に例会を開催したりしていたわけですが
会員は増えてきたにも関わらず、活動は年々と衰退していき…
例会も年に2～3回と、めっきり最近は少なくなってしまいました。
まあ皆さん、いい年齢の大人なので…仕事や家庭のことやらで
そうそう集まってバカをやる時間なんて、無いんでしょうけども
これは会長である、私の不徳にいたすところであると言えます。
(UWAのほぼ全てのメンバーが集結いたしました！)
しかし、今年は…先月11月28日に「WRESTLE-1(W-1)」の
臼杵大会が開催され、UWAのメンバーもスタッフとして協力し
また選手達との交流も生まれたりして、実りの多い一年でした。
一昨日は、今回のW-1臼杵大会実現に…大変な御尽力をされた
職人魂の梅津正教さんを、ゲストとしてお招きいたしまして、
大会の打ち上げ & 慰労会も兼ねての、忘年会となりました。
梅津さんの話によると、今回の臼杵大会は選手達にも好評で
「来年も臼杵で試合がしたい。」と、言われていたそうです。
またグッズ売上げ収入も、臼杵はかなり多かったみたいでして
予想以上に当日券も伸びたことも、後からお聞きしました。
こうして考えると、臼杵は潜在的なプロレス熱が高い地域で
やり方によっては、多くの集客が期待出来ると思われます。
この日は、梅津さんが持って来たW-1の旗揚げ戦のDVDを
皆で鑑賞しながら、何時ものように皆で飲んだわけなんですが
1ヶ月前に一緒に飲んだ選手達が、画面の中で熱い戦いを
繰り広げる姿を見ることは、誠に感慨深いものがありました。
しかし改めてこうしてW-1の試合を見ると、実に面白いんです。
UWAのメンバーは生粋のマニアばかりで、しょっぱい試合には
問答無用でダメ出しするような、厳しい目を持っておりますが
贔屓目抜きにして、W-1の試合は従来のプロレスに良い案配で
エンタメ路線が加味され、絶妙なバランスがとれているんです。
低迷した日本プロレス界の、希望の光となる団体だと思います。
(毎度恒例のマスクの試着…これはケンドーカシンだ！)
この日も、岡松君の奥様の美味しい手料理を堪能しながら…
深夜まで熱く盛り上がりましたが、来年こそはアグレッシブに
おバカでマニアックな活動に、邁進していく所存であります。
大分県臼杵市唐人町、陶山歯科医院院長の陶山直昭です。
一昨日の夜…私が会長を務める臼杵プロレス愛好会(UWA)の
忘年会が、岡松忠士君の自宅で開催されたので出席しました。
この日はクリスマスイヴ
でありまして…本来であれば家族と過ごさなければならないもんでしょうが、皆のスケジュールが
一昨日しか空いていなかったため、決行したわけであります。
呆れている方もいることでしょうが…我々にとってプロレスは…
それだけ大きな存在であることを、どうか御理解下さいまし。
UWAは…2006年11月21日に、臼杵のプロレス好きが結成した
小さなプロレスファンの集いでありまして、不定期ではありますが
年に何回か例会を開き、各自が持ち寄ったプロレスのビデオを
鑑賞しながら語り合い、酒を飲むというおバカな会であります。
振り返ると、結成されて7年を経過しました…早いもんです。
結成当時は、割と頻繁に例会を開催したりしていたわけですが
会員は増えてきたにも関わらず、活動は年々と衰退していき…
例会も年に2～3回と、めっきり最近は少なくなってしまいました。
まあ皆さん、いい年齢の大人なので…仕事や家庭のことやらで
そうそう集まってバカをやる時間なんて、無いんでしょうけども
これは会長である、私の不徳にいたすところであると言えます。
(UWAのほぼ全てのメンバーが集結いたしました！)
しかし、今年は…先月11月28日に「WRESTLE-1(W-1)」の
臼杵大会が開催され、UWAのメンバーもスタッフとして協力し
また選手達との交流も生まれたりして、実りの多い一年でした。
一昨日は、今回のW-1臼杵大会実現に…大変な御尽力をされた
職人魂の梅津正教さんを、ゲストとしてお招きいたしまして、
大会の打ち上げ & 慰労会も兼ねての、忘年会となりました。
梅津さんの話によると、今回の臼杵大会は選手達にも好評で
「来年も臼杵で試合がしたい。」と、言われていたそうです。
またグッズ売上げ収入も、臼杵はかなり多かったみたいでして
予想以上に当日券も伸びたことも、後からお聞きしました。
こうして考えると、臼杵は潜在的なプロレス熱が高い地域で
やり方によっては、多くの集客が期待出来ると思われます。
この日は、梅津さんが持って来たW-1の旗揚げ戦のDVDを
皆で鑑賞しながら、何時ものように皆で飲んだわけなんですが
1ヶ月前に一緒に飲んだ選手達が、画面の中で熱い戦いを
繰り広げる姿を見ることは、誠に感慨深いものがありました。
しかし改めてこうしてW-1の試合を見ると、実に面白いんです。
UWAのメンバーは生粋のマニアばかりで、しょっぱい試合には
問答無用でダメ出しするような、厳しい目を持っておりますが
贔屓目抜きにして、W-1の試合は従来のプロレスに良い案配で
エンタメ路線が加味され、絶妙なバランスがとれているんです。
低迷した日本プロレス界の、希望の光となる団体だと思います。
(毎度恒例のマスクの試着…これはケンドーカシンだ！)
この日も、岡松君の奥様の美味しい手料理を堪能しながら…
深夜まで熱く盛り上がりましたが、来年こそはアグレッシブに
おバカでマニアックな活動に、邁進していく所存であります。