こんにちは🌈
ご訪問ありがとうございます!
朝夕寒くなってきましたが、
皆さんお元気でお過ごしでしょうか?
今まで当ブログでは、
「集団ストーカー」被害の当事者として、自分の事や周知活動について書いたつもりです。
しかし、ブログに書いていない事実は多々あります。というかプライバシーに関わるので、書けなかった事の方がほとんどだと言えます。断片しか書けなかった訳です。
もちろん、詳細な出来事を全て記載するのは、不可能です。又、僕は過去を基本的に忘れながら、今を生きると決めています。
それでも、、
今書いておきたい事実が多々あるのは、正直な気持ち。それは事実のままに記載したいと思います。
①歩道
僕が、おかしな事に巻き込まれたと思うのは
2014年です。今から8〜9年前になります。
A新聞の新聞配達所で働いていました。
2014年が、勤続年数20年目位でした。長く同販売所に勤務していました。
2月のある日。(連休の前日でした)
僕は、夕刊の配達中にバイクで一軒の家に配達する際、数メートルの間、歩道を走行してしまいました。走行した理由は、奥まった家なのでその方が早かった、という安易な理由です。
違反には違いないですが、正直な所
配達業(特にバイクでの配達)ではやってしまう人も多く、数メートル程なら警察も見て見ないフリをしてくれる所もありました。
しかし、その時は
僕が走行した数メートルの間に、歩行者が1人いて、その人を歩道で追い抜いてしまいました。
追い抜いた後、その人から
「バイクは歩道を走っても良いのか?」
と注意を受けました。
こちらが悪いのですが、もう通ってしまった後なので、謝る以外になく、今後は注意致します、すみませんでした、と降りて心底謝ったのですが、
「謝ってすむと思ってるのか!」
と凄んで来られ、困りました。。
謝る以外にない、と考えていると
「お前、当てたやろ?俺のカバンが当たったんや。どうしてくれんねん!」
と言われたので
「いえ、当ててません。」
と事実、通り抜けただけだったので、これはハッキリ言わねばと思い、ハッキリお答えしました。
内心、どうもこの人おかしいな…
と思い始めました。その人はどんどん逆上してきて、「お前どこの新聞や?!本社に訴えるぞ、警察に電話するぞ!」
と叫びながら、証拠として僕のバイクナンバーなどの写真を撮りはじめました。
こちらとしては、
自分が歩道を走行した事は事実です、それについては謝ります、申し訳ありませんでした、でも当たってはいません、
と再度説明しました。
どう考えても、事故でも事件でもなく、僕が悪いのは歩道を数メートル走行した違反です。その違反について警察に行くのなら分かりますが、この人は話をすり替えている、事故にしようとしている、何か別の狙いがあるとしか思えませんでした。
自分は咄嗟に、もし警察に行ったとしても同じ事、事故でも事件でもない、行く意味がないと思い、そこから立ち去る事にしました。
まだ配達が残っているし、これ以上ここに居ても何の意味もないと、止めていたバイクのエンジンをかけ、出発しました。
その人は走って追いかけて来ました。
「待てこら、逃げるんか!警察に電話するぞ!」
振り切って、残りの配達を続けましたが
気になったので、販売店にいるはずの店長(社長の息子さん)に携帯で電話しました。
配達する家の前、数メートル歩道を走ってしまったこと、通りがかりの人に注意され謝ったが、カバンに当たったとして警察に電話すると言われた、決して当たっていない、事故でも何でもないのが事実なので、振り切ってそのまま配達はしていると、起きた事は報告しました。警察から連絡が来たりしてませんか?と聞くと、何も連絡などないとの事。
その件で思ったより時間が経っていたので、配達終了が遅れるのは確実。その日は他店から応援が来て合同拡張のある日でした。配達を終わらせないと、応援の人達を待たせる事になる、店長に配達を半分手伝って頂けないかとお願いしましたが、事務仕事で無理との事。
僕の方は、警察に行く意味がないと決めたとは言え、内心不安を覚えていて、それは勿論事実を説明すればすぐに理解されるのだけど、どうもあの人の言い方、迫って来た時の凄み、声の大きさ…普通の人じゃないのでは?ヤク○屋さん?
という恐怖でした。。
店長にお願いして、正直なところを話し、どうも恐い人だった、また会うと同じ話を蒸し返す事になるので、その現場付近を見て貰いたいと。
彼もそれには快く応じてくれ、見に行ってくれたようで、後で電話を貰い
「大丈夫や、そんな人おらんよ」
との事でした。
結局、自分は配達を終えて、他の人よりは遅れましたが、店に帰りました。
そこで、店長が
「N警察署から電話があった。夕刊の配達中に歩道に入らないでくれと、注意を受けた。」
と僕に言いました。
警察に行かなくて良いのか聞きましたが、注意だけのようでした。
後で考えてみれば、、
その段階でこちらから警察に行った方が良かったのかもしれません。。
しかし、その時僕が聞いたのはそれだけで、事実それ以上でもそれ以下でもなかったのです。
店長にしても、同じ認識だったと思いますし、僕の話を聞いて信用してくれていただろうと思います。
その後、話が大きくなってしまうとは思わなかったのです。
その日、夜9時まで他店の応援を迎えて、仕事は終わり、何事もなく自分は家に帰りました。
事態が急変したのは、それから4日目でした。
世間は連休で、2日目は仕事休み。3日目は自分と数人だけが仕事で何事もなく、店長にも会っていませんでした。
4日目、集金に出ていた僕に電話があり、
「警察から電話や、すぐに帰って来い、お前逃げるなよ」
と、店長からでした。
急に様子が変わっており
もしかしてこないだの件ですか?
と聞くと
「さっきからそれで電話してるんや。お前が電話に出ないんやろ、もう逃げるな、すぐに帰って来い」と。
着信音が全然なかったのですが、着歴を見ると確かに数回店長から電話がありました。何故だかその時は着信音がなく、、、もちろん逃げてなどいませんが(というか逃げれる訳がないです^ - ^)
とにかく慌てて店に帰りました。
店に帰ると、数人の同僚がこちらを見ていましたが、特に何も言われず
ただ、店長が電話口で興奮して話しているのが聞こえて来ました。。
つづく