https://news.yahoo.co.jp/articles/5a776a96bcec49a270bf8828cfb5920b4b02b584
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(ニュース)

憲法改正には賛成の方も反対の方もいるでしょう。

護憲派か改憲派か?自衛隊をどうするか?という問題ではなく、、今は「人権」について、国民の権利や自由が侵される事がないかを危惧せねばならないようです。

いずれにせよ、重要なのは改正案です。改正憲法の内容をよく知らなければなりません。ただ、賛成か?反対か?という問題ではないと思います。

政府は『緊急事態条項』を入れた憲法改正へと動いてます。
ちょうど緊急事態宣言時であり、私達庶民には「コロナ対策❓」なのか何の事やら分からないままではないでしょうか。。
🙋‍♂️
『緊急事態条項』とは❓❓
これを勉強せねばなりません。


『緊急事態条項』簡単に言うと…、
有事や災害や疫病で「緊急事態」と判断された際には、政府が独断で動く権限を持つ(国会は事後承認で良い)
と書かれた条項。(これが憲法に入る)


⬇️以下、リンクを貼らせて頂きます。


(国家緊急権)




(自民党憲法改正草案)



(「世界と日本の真実」様より)


自民党と公明党の連立与党になってから出来たのが、今の憲法改正草案です。
今、憲法改正するという事は彼らに有利なものしか作られない、そのように考えられないでしょうか。

今の憲法が、権力に歯止めをかけている部分が邪魔だから変えたいのであり、国民の為の「改正」ではないでしょう。








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こちらは本の紹介です。
「創価学会秘史」
単なるゴシップねたではなく、過去の会報等の資料に基づいた歴史本のようです。興味深い内容だったので貼りました。。

自民党と公明党、
連立与党になってから何年が過ぎたでしょうか?

安倍政権が数々の法案を、強行採決しながら通して来ましたが、その横で支えてきた「もう一つの政府与党」について私達は知っているでしょうか?

支持母体は、日本最大の宗教法人。
一部では批判もありますが、自民党の陰に隠れて、あまりメディアは取り上げないように思います。

我が国の「政府与党」なのですから、支持母体も含めもっと広くオープンに、国民に包み隠さず組織の事を知らせる必要があると思います。

歴史は大切です。

現在、この団体に批判を続ける人も、ネット情報やただの悪口ではなく、歴史を知り、この資料からこういう事が言えるのではないかと、第三者を納得させられる位になれば良いなと思います。

また、、
会員の方にさえ歴史が封印されてるそうですから、特に、若い会員の方が知らない事もこの本にはあるのかもしれません。
団体の会員であっても、歴史を知らない、団体の過去を知らないのでは、正しい判断に欠けてくると思います。会員の方こそが封印を解いた歴史を知るべきではないでしょうか。
個々人の正しい判断を、自分の意志での選択を、歴史が教えてくれると思います。

それは、誰にとっても有意義な事だと思うのです。