天気予報を見ていたら、明日の降水確率は40%だった。
40%、、、❓
微妙すぎる、雨が降っても文句は言えないし、雨が振らなくても間違いじゃない。
天気予報士も逃げたのか?
それとも本当に分からなかったのか?

太陽
昨年は、映画『天気の子』を観た。
前作『君の名は。』を観てから新開誠監督作品は他にもDVDで観ていた。
何と言うかこういうのに弱い、切なすぎるし絵が美しい。ひとつひとつの絵が丹精込めて作られていると分かる。作品として細部にまできちんと手を加え、台詞や音楽を一体感を持って観客に押し出す、スクリーンから溢れてくるという感じがする。
ヒットして当然だろう。



映画はもうずっと、漫画本の映画化ばかりが続いていて正直ひどすぎると思っていた。ルパン○世とか天才バカ○ンとか他にも色々、漫画として既に完成された作品を実写にする意味がわからないうずまき

結局、経費削減して時間と手間がかからない方法をとる。漫画がヒットしてるから実写でもある程度いくだろうという計算しかしていない。
役者は若手人気女優とジャニーズなんかにして、芸人なんかも入れといてあとチョイチョイやってそんな感じでいいんじゃない?って思ってる(たぶん)。スポンサーに懸命に遠慮しながら、金の話ばっかりして、結果だけを毎日気にして生きている人達の無感性で割り切った仕事。

そんなんで作った映画は観客をバカにしている。どこにお前のオリジナリティがある?どこにお前の作品がある?どこに愛情がある?お前だけのもんを持って来いや〜!と本当にムカついていたタラー

アニメーションのオリジナリティの方が、断然素晴らしい。日本のアニメが世界で評価されるのは正しいし、嬉しい。

傘
僕は『天気の子』に関しては「気象操作」を表現したものだろうと思う。

とにかく雨ばかり降っている、
という映画である。。
雨の街の景色が続けば、画面上も暗い雰囲気となる。前作『君の名は。』に比べればポップ感は削減されるが、それだけ「雨」を見せたかったのではないか?とも考えられる。

最後のシーンでは、主人公の2人が3年振りに再会を果たす。
そこは3年間、雨が降り続いているという東京の街だった。

この結末をどう考える?

3年間、雨が降り続いている。
あり得ない世界。
天気予報は「明日も雨でしょう」「来週も雨でしょう」「ところにより一時雨があがるでしょう」と言う。

⚡️
昨年の台風19号、それだけじゃない一昨年もその前も台風被害や地震、異常気象が続く。人工的に気象操作されてると気象庁も本気で調べた方が良いんじゃないだろうか?

おかしいな、コレ。
と少し考えた方が良いと思う。
日常的に、
「おかしいな、コレ」と思う事は他にも色々あるはずなので、報道されない事であっても調べてみた方が良い。

自分が「おかしい」と感じる感性を信じた方が良いと、僕は最近やっとわかった。